こんにちは、ノリアキです。
コンテンツ販売の決済システムは何を使えばいいの?と悩まれている方も多いと思います。
実は、コンテンツ販売の決済システムにはStripeがおすすめで、導入費用の低さだけでなく、サポートの良さなど取り入れたいメリットが多いんですね。
そこで今回は、コンテンツ販売の決済システムはStripeがおすすめの理由や注意点、アカウントの登録方法、おすすめのプラットフォームも合わせて解説します。
この記事を読めば、コンテンツ販売にStripeを取り入れるべき理由が分かるので、ぜひ参考にしてください。
コンテンツ販売を選ぶときの3つのコツ
コンテンツ販売を選ぶときの3つのコツは以下の通りです。
- 導入費用や決済手数料が適正か
- 対応する決済方法が充実しているか
- デジタルコンテンツの販売に対応しているか
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
1.導入費用や決済手数料が適正か
コンテンツ販売を選ぶときには、導入費用や決済手数料が適正かどうかを確認しましょう。
プラットフォームによってはコンテンツを販売するための月額費用などの手数料が必要だったり、決済ごとに手数料がかかります。
たとえば、決済手数料が10%かかる場合、1万円の商品を10回販売すると1万円が手数料で消えてしまうため、商品1回分の利益が無くなるのです。
このように、導入費用や決済手数料は意外とばかにならない金額のため、コンテンツ販売を選ぶときには確認しましょう。
2.対応する決済方法が充実しているか
コンテンツ販売を選ぶときには、対応する決済方法が充実しているかを確認しましょう。
コンテンツ販売のプラットフォームでは、銀行振込やクレジットカード支払い、電子マネーなどの様々な決済方法があります。
決済方法が少なければユーザーは支払いの選択肢が狭まるため、購入しようとしているユーザーから購入される機会が減ってしまうでしょう。
対応している決済方法が充実しているかどうかは、売上の向上に繋がります、
3.デジタルコンテンツの販売に対応しているか
コンテンツ販売を選ぶときには、デジタルコンテンツの販売に対応しているかどうかを確認しましょう。
デジタルコンテンツとは、データ形式で提供されている商品のことで、一度制作すれば何度でも売り続けられるメリットがあります。
ノウハウやソフトなど、実物の商品そのものだけでなくデジタルコンテンツが販売できればランニングコストもかからず売上が大きく向上するでしょう。
コンテンツ販売を選ぶときには、デジタルコンテンツの販売に対応しているかどうかも大切です。
ここまでコンテンツ販売を選ぶときの3つのコツを解説しましたが、次の見出しではStripeがおすすめな理由を解説しますので、ご覧ください。
Stripeがおすすめな7つの理由
Stripeがおすすめな7つの理由は以下の通りです。
- 初期費用がかからない
- 最短即日でスタートできる
- ブログとの連携が簡単
- 操作性に優れている
- 年中無休で日本語サポートに対応
- 入金ペースが他の決済システムに比べて速い
- ランニングコストが抑えられる
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
1.初期費用がかからない
オンライン決済のStripeでは、導入における初期費用がかからないことがおすすめの理由1つめです。
Stripeの手数料は3.6%と、ほかのサービスと比べても格安という程ではありませんが、初期費用がかからないので、導入時にコストがかかることはありません。
また、支払い方法によっても手数料が変動しないので、費用をかけずに運用することが可能です。
費用がなくても簡単に導入でき、手数料も変動しないのでコストの面でStripeは優れています。
2.最短即日でスタートできる
オンライン決済のStripeでは、最短翌日にスタートできることがおすすめの理由2つめです。
オンライン決済を導入する場合、審査期間があることで利用までに時間がかかることも多いですが、Stripeでは導入する際に基本情報の入力のみで最短即日でスタートできます。
つまり、導入したくなったときにすぐ導入できるので、すぐに手続きをしたい方にもおすすめです。
手続きに時間も手間もかからないことはStripeならではの魅力となります。
3.ブログとの連携が簡単
オンライン決済のStripeでは、ブログとの連携が簡単なことがおすすめの理由3つめです。
ブログでよく使われているWordPressを利用している方も多いと思いますが、Stripeを導入する場合、プラグインを使えば簡単に導入できます。
導入するのに、一から構成を組み立てなければならないシステムも多い中で、プラグインで簡単に導入できるのはStripeならではのメリットです。
導入に手間もかからないので、労力が必要ないのはStripeの魅力といえるでしょう。
4.操作性に優れている
オンライン決済のStripeでは、操作性に優れていることがおすすめの理由4つめです。
Stripeはシンプルに重点を置いているシステムで、必要なソフトウェアが全て1つのシステムにまとまっているので簡単にダッシュボードから操作が行えます。
また、プラグインを使えば簡単に機能を拡張できますし、決済を行なうこともできるため、技術者にわざわざ依頼する必要もありません。
操作性に優れているのは、Stripeならではのメリットといえます。
5.年中無休で日本語サポートに対応
オンライン決済のStripeでは、年中無休で日本語サポートに対応していることがおすすめの理由5つめです。
オンライン決済を導入するにあたって、決済トラブルが起きた場合、対応次第では利用されなくなってしまうケースもありますが、Stripeは年中無休で日本語サポートに対応しています。
また、対応の選択肢はチャット、電話、メールなどがあり、迅速に対応してもらうことが可能です。
ユーザーが英語を話せなくても、日本語サポートを受けられるのは決済システムとして大きなメリットだといえます。
6.入金ペースが他の決済システムに比べて速い
オンライン決済のStripeでは、入金ベースが他の決済システムに比べて早いことがおすすめの理由6つめです。
オンライン決済を使う場合、入金が遅いことは販売者としても不安が多いですが、Stripeの場合は最短4日で反映されます。
また、アプリを使えば簡単に売り上げも確認できたり、返金処理もできるので、スピーディーに対応できるのがStripeの魅力です。
入金の速い決済システムの導入を検討している方にも、Stripeはおすすめできます。
7.ランニングコストが抑えられる
オンライン決済のStripeでは、ランニングコストが抑えられることがおすすめの理由7つめです。
Stripeは支払いごとにかかる手数料3.6%以外に月額料金などは一切不要で、毎月にかかるコストは不要なので、ランニングコストが抑えられます。
ほかの決済システムの場合、情報管理費や月額料金、システム利用料などが必要な場合も多く、長期的に見たときにランニングコストが高くつく可能性も多いです。
ランニングコストをかけずに導入できるのが、Stripeならではの魅力といえます。
ここまでStripeがおすすめな理由7つを解説しましたが、次の見出しではStripeを利用する注意点を解説しますので、ご覧ください。
Stripeを利用する注意点
Stripeを利用する注意点は以下の2つです。
- 決済手数料が返金されない
- APIドキュメントが英語表記
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
決済手数料が返金されない
Stripeでは決済手数料が返金されないことに注意しましょう。
Stripeでは全額返金や一部返金を行なうことができますが、決済手数料に関しては返金されません。
もしも、返金依頼を受けた場合は決済手数料が差し引かれた金額が返金されます。
トラブルを避けるためにも、返金の際は手数料が戻らないことに関して明記しておくといいでしょう。
APIドキュメントが英語表記
StripeではAPIドキュメントが英語表記であることに注意が必要です。
APIドキュメントとは簡単にいえば仕様書のようなもので、Stripeでは全て英語表記になっており、英語が苦手な開発者の場合は対応に苦戦するでしょう。
もしも、開発者が英語に対応できない場合は最悪の場合、業務の遂行に支障が出るかもしれません。
Stripeを導入するためには、英語のAPIドキュメントに対応できるかどうかをチェックしておくことに注意しましょう。
ここまで導入の際の注意点を解説しましたが、次の見出しではStripeアカウントを登録する手順について解説しますので、ご覧ください。
Stripeアカウントを登録する手順
Stripeアカウントを登録する手順は以下の通りです。
- Stripeを登録する前に準備しておくこと
- Stripeアカウントの登録手順
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
Stripeを登録する前に準備しておくこと
Stripeを登録する前には、会社の登記番号、責任者の身分証、電話番号、サービスの概要、銀行口座などの情報が必要となります。
とくに会社の登記番号に関してはすぐに出てこない人も多いはずなので、登録する前にはあらかじめ確認しておきましょう。
必要な情報はあらかじめ揃えておくほうが登録もスムーズになります。
Stripeアカウントの登録手順
Stripeを導入するには、Stripeアカウントの登録が必要です。
登録の手順は以下のようにすれば簡単に登録ができるので、順番に行ってください。
- Stripeの公式サイトにアクセスし、「今すぐ始める」をクリック
- Stripeアカウントの作成画面通りに必要事項を記入
- アカウント作成時に記載したメールアドレスにメールが受信
- メールを開けて本文中の「Verify email address」をクリック
- 認証後は本登録の情報入力の画面が表示
- 2段階認証の確認番号が携帯番号のSMSに受信されたら本登録が完了
Stripeアカウントの登録手順はこれだけなので、この通りに手順を進めていきましょう。
ここまで登録する手順を解説しましたが、次の見出しではコンテンツ販売におすすめのプラットフォーム5選を解説しますので、ご覧ください。
コンテンツ販売におすすめのプラットフォーム5選
コンテンツ販売におすすめのプラットフォーム5選は以下の通りです。
- note(ノート)
- COROR ME(カラーミー)
- infotop(インフォトップ)
- Brain(グレイン)
- Udemy(ユーデミー)
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
1.note(ノート)
note(ノート)とは、種類問わずコンテンツを販売できるプラットフォームです。
noteではブログよりも自由な形で記事を書いたり、画像や動画を投稿することができます。
noteでの販売価格は最低100円から最大10,000円までで、プレミアム会員になれば50,000円まで販売可能です。
ただし、noteでは規約上で情報商材の販売が禁止されており、規約違反になる可能性もあります。
どんなコンテンツ販売にもマルチに対応できるプラットフォームの1つです。
公式サイト:note
2.COROR ME(カラーミー)
COROR ME(カラーミー)とは、自分でネットショップを作れるプラットフォームです。
テンプレートに沿って簡単にネットショップを運営できるのが特徴で、知識のない初心者でもネットショップを運営できます。
フリープランであれば利用料は0円で開設でき、少ない商品数であればコストをかけずに販売が可能です。
自分でネットショップを持って販売したい方におすすめします。
公式サイト:COROR ME
3.infotop(インフォトップ)
infotop(インフォトップ)とは、情報商材販売のためのプラットフォームです。
利用料金は完全無料で初期費用もかからず、登録時に審査もないためスムーズに販売できます。
ただし、情報発信がメインなのでビジネス系以外の美容などとは相性が悪く、コンテンツの内容によっては相性が悪いことに注意が必要です。
ビジネス系のコンテンツ販売を行うのであれば、おすすめのプラットフォームとなっています。
公式サイト:infotop
4.Brain(ブレイン)
Brain(ブレイン)とは、紹介機能付きのコンテンツ販売プラットフォームです。
noteと似たようなシステムですが、ビジネス系に特化しているのがBrainの特徴で、noteよりもビジネス系のコンテンツに特化したプラットフォームになっています。
また、利用料は無料で、他人のコンテンツを紹介することで収入を得られるアフィリエイト機能も搭載しているのが特徴です。
ビジネス系のコンテンツ販売を行いたい場合におすすめしたいプラットフォームとなります。
公式サイト:Brain(ブレイン)
5.Udemy(ユーデミー)
Udemy(ユーデミー)とは、個人が講師としてコンテンツを販売できるプラットフォームです。
15万以上の動画コースが提供されており、おもに動画学習向けのコンテンツが豊富に揃っています。
ただし、Udemyは出品手数料が高く、販売方式によっては売上が少なくなってしまうのがデメリットです。
動画コンテンツを販売したい場合におすすめしたいプラットフォームとなります。
公式サイト:Udemy
まとめ
今回はここまでコンテンツ販売の決済システムにはStripeがおすすめの理由、注意点や登録手順を解説しました。
決済システムを導入することでユーザーはコンテンツを買いやすくなり、販売者としては売上の向上に繋げることができます。
Stripeは決済システムの中でもおすすめなので、これを機会に、ぜひ取り入れてみてください。
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