こんにちは、ノリアキです
集客や宣伝のためにTwitter広告を使ってみたいけど、どういう仕組みになっているのか分からない方も多いと思います。
広告を出す前に仕組みや費用についてしっかりと理解しておかなければ、広告費を出しても効果が期待できません。
そこで、今回は超入門編としてTwitter広告のメリットやデメリット、広告の種類や費用などを詳しく解説します。
この記事を読めばTwitter広告について理解が深まりますので、ぜひ参考にしてください。
Twitter広告とは?
Twitter広告とは、タイムラインや検索結果などに載せることができる広告のことです。
Twitterを見ていると様々なツイートが表示されているタイムラインに広告が流れていたり、検索結果の部分に広告が表示されることがあります。
2017年以降の正式な発表がないため人数はハッキリとはしませんが、Twitterのアクティブユーザー数は2017年時点で月間4,500万人以上で、1年にすると5億4,000万人ものユーザーが利用している計算です。
Twitter広告はSNSという特性上、テレビなどの広告に比べてより近い形でアピールできる可能性があります。
ではそんなTwitter広告を使うメリットを次の見出しで解説しますので、ご覧ください。
Twitter広告を使うメリット
Twitter広告を使うメリットは以下の通りです。
- ヒットしたときの圧倒的な拡散力
- 二次拡散に広告費用がかからない
- 若年層へヒットできる
- 他の広告媒体にはないターゲティング手法
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
ヒットしたときの圧倒的な拡散力
Twitter広告を使うメリットはヒットしたときの拡散力の高さです。
Twitter広告はツイートするように広告を載せたり、ユーザーのタイムラインの中に広告を入れられるので拡散されやすい特徴があります。
広告がヒットすると、Twitterにあるおすすめ欄の中にキーワードとして載るようになるため、そのキーワードから多くのユーザーの目に触れてもらうことが可能です。
Twitter以外の広告ではヒットしてもユーザーの目に触れてもらいにくいため、ヒットしたときの圧倒的な拡散力はTwitter広告ならではだといえます。
二次拡散に広告費用がかからない
二次拡散に広告費用がかからないこともTwitter広告のメリットです。
Twitterにはリツイートと呼ばれるTwitter上で広められる機能があり、広告を見た個人が広告をリツイートできます。
リツイートされると本来はターゲットにしていなかった層にも見てもらうことが可能となり、広告費用をかけずに宣伝が可能です。
この二次拡散の部分には広告費用は一切かからないので、広告費用をかけずに広告効果を期待できるのはTwitter広告のメリットとなります。
若年層へヒットできる
Twitter広告は若年層へヒットできることもメリットです。
Twitterのユーザー層は幅広いですが、その中でも10代~30代が圧倒的に多いので若年層を狙って広告を載せられます。
若年層を狙った広告を載せたい場合は意識しなくても若年層を狙えるので、ターゲティングも簡単です。
普段は高年齢層のものであっても、Twitterで拡散されて若年層を取り込むこともできるのはTwitter広告の魅力といえます。
他の広告媒体にはないターゲティング手法
Twitter広告は他の広告媒体にはないターゲティング手法が取れることもメリットです。
Twitter広告では地域や年齢などの基本的なターゲティングのほか、「ツイートのキーワードを指定」したり、「特定のユーザーに似たユーザー」といったようなSNS独自のターゲティングが行えます。
ターゲティング次第では広告の拡散性を狙って広告を載せたり、ユーザーに自然にアプローチすることが可能です。
TwitterというSNSならではの方法で広告効果を期待できるのがTwitter広告のメリットとなります。
次の見出しではTwitter広告を使うデメリットも解説しますので、ご覧ください。
Twitter広告を使うデメリット
Twitter広告を使うデメリットは以下の通りです。
- ターゲティングの制度が甘い
- 初期に拡散されないとすぐに埋もれてしまう
- 非公式リツイートされたものは削除できない
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
ターゲティングの精度が甘い
Twitter広告はターゲティングの精度が甘いことがデメリットです。
Twitterは登録をする際に正しい個人情報を入れる必要がなく、適当に入力して登録することもできます。
Facebookのように詳細な個人情報を入力する必要がないため、ターゲティングをしようとしてもユーザー情報そのものが正しいとは限らず、精度が少し甘くなってしまうのです。
誰でも登録しやすいTwitterですが、正しいターゲティングを行いにくいのはデメリットとなります。
初期に拡散されないとすぐに埋もれてしまう
Twitter広告は初期に拡散されないとすぐに埋もれてしまうこともデメリットです。
Twitter広告は必ずしも拡散されるとは限らないため、広告を載せて反応が薄ければそのまま拡散されずに埋もれてしまうことがあります。
タイムラインに広告が載っていてもスルーされるケースも多く、拡散されなければターゲティングを行ってもユーザーまで届かないケースも多いです。
広告費用を払って載せたのにも関わらず埋もれてしまうのはTwitter広告ならではのデメリットといえるでしょう。
非公式リツイートされたものは削除できない
Twitter広告は非公式リツイートされたものは削除できません。
非公式リツイートとは本来のリツイート機能ではなく、個人が自分のツイートかのように本文をコピペしてリツイートすることをいいます。
通常のリツイートであれば投稿そのものを削除すれば問題ありませんが、非公式リツイートは個人の投稿と変わらないので、自分の意思で削除することはできません。
広告に訂正をかけたい部分などがあったとしても、自分で削除することができないのはTwitter広告のデメリットです。
では次の見出しでTwitter広告の種類について詳しく解説しますので、ご覧ください。
Twitter広告の種類は3種類ある!
Twitter広告の種類は以下の通りです。
- プロモツイート
- プロモアカウント
- プロモトレンド
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
プロモツイート
プロモツイートとは、Twitterのタイムラインに表示される広告です。
プロモツイートの特徴は通常のツイートのようにタイムライン上に表示され、「いいね!」、「リツイート」、「コメント」の全てが可能となっています。
料金はオークション形式で変動し、ユーザーからのアクションがあった場合にのみ課金される仕組みです。
ユーザー層を詳しく設定することにより、認知拡大に期待できます。
プロモアカウント
プロモアカウントとは、おすすめユーザーやアカウント検索画面などに表示される広告のことです。
プロモアカウントの特徴はターゲティング制度が高いことで、ターゲットにするユーザーが興味のある分野などを細かく設定できるので成果を上げやすくなっています。
広告費用はプロモアカウントをユーザーがフォローした段階で入り、「いいね」や「リツイート」などでは広告費用は発生しません。
自社のアカウントを広告として活用できるので、新規ファンを獲得したり、効率よく宣伝することに向いています。
プロモトレンド
プロモトレンドとはトレンドトピックの部分に表示させるための広告です。
プロモトレンドの特徴は1日1枠の買い切り型で、トレンド欄に載せるには事前に空いている日付を確認して載せる必要があります。
料金はほかの広告と比べると価格が高く、最低でも800万円~となるので広告費に余裕がある方には出稿そのものが難しいかもしれません。
それでも大勢のユーザーに見てもらえることや、1枠だけなので広告効果は期待できます。
では次の見出しでTwitter広告のクリエイティブはこの4種類について解説しますので、ご覧ください。
Twitter広告のクリエイティブはこの4種類!
Twitter広告のクリエイティブとは広告素材のことで、以下の4通りがあります。
- テキストのみのツイート
- 画像つきツイート
- 動画つきツイート
- Twitterカード
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
テキストのみのツイート
Twitter広告のクリエイティブの1つめは、文字だけをツイートするテキストのみのツイートです。
メッセージを発信できるのが特徴で、返信を受けたり、「いいね」や「リツイート」などができるほか、128文字までの文章を入力できます。(すべて日本語全角文字の場合)
シンプルに伝えたい表現ことがある場合によく使われています。
画像つきツイート
画像つきツイートとはテキストに加えて広告用の画像も載せられるツイートです。
ツイートの基本的な機能に加えて画像を載せられるので視覚的にも訴えやすく、テキストのみのツイートに比べても高い効果を期待できます。
また、単なる静止画だけでなくGIF画像も使えるので、動きを見せた表現にすることも可能です。
動画つきツイート
動画つきツイートとはテキスト本文に加えて動画を載せられるツイートです。
動画つきツイートでは再生時間が15秒以内の制限はあるものの、短い時間の中でインパクトを与えたり、ブランドイメージをアピールするのに向いています。
ほかにも動画を通してアプリダウンロードやWebサイトなどに誘導する際にもおすすめです。
Twitterカード
Twitterカードとはウェブサイトカードともいい、画像をクリックすることでリンク先に誘導できる広告です。
ツイートの中にTwitterカードとして画像や動画を表示させることで、あらかじめ設定しておいたリンクへの誘導ができます。
画像の中のリンクは資料請求や商品購入などに誘導することもできるので、具体的なアクションが欲しい場合におすすめです。
では具体的にTwitter広告をやるのに費用はどのくらいかかるのかを解説しますので、ご覧ください。
Twitter広告をやるのに費用はどのくらいかかるの?
Twitter広告の費用は最低金額が決められておらず、最低1円~の出稿が可能です。
Twitterの広告はアクションに応じて課金される仕組みで、広告キャンペーンなどによって請求されるアクションに違いがあります。
また、アクションの費用は固定ではなくオークション形式の変動制で、オークションを落札したほうが表示される可能性が上がる仕組みです。
広告費用は
- クリック課金
- インプレッション課金
- フォロー課金
- エンゲージメント課金
- アプリインストール課金
- 再生数課金
などで決まるので、費用を決める際にはどのキャンペーン形式にして、どんなアクションに対して価格が決められるのかを知っておく必要があります。
では次の見出しでTwitter広告の入札方法や配信設定について解説しますので、ご覧ください。
Twitter広告の入札方法・配信設定は?
ここではTwitter広告の入札方法・配信設定について解説していきます。
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
Twitter広告の入札方法
Twitter広告にはオークションが採用されており、広告キャンペーンを始めると自動的に入札される仕組みです。
広告が入札されるオークションはターゲティング条件によって決められ、同じターゲティングをしている他の広告と競い合うことになります。
入札方式には
- 自動入札
- 目標入札単価
- 上限入札単価
の3種類があり、目的に応じて入札方式を変えられる仕組みです。
それぞれの入札方式によって、入札額の決まり方が違うので目的に応じて決めましょう。
Twitter広告の配信設定
Twitter広告で配信設定を決めるときは、複数あるキャンペーンから目的に応じて選択が可能です。
次に配信期間を決める項目を選択し、広告費用の設定やキャンペーン全体の費用を決めていきます。
そして、広告グループの設定画面でグループごとに予算や配信期間を設定し、配信ターゲットの設定を絞り込んでいきましょう。
最後にツイートの作成を行い、キャンペーンの開始をクリックすることで広告の配信が始まります。
では次の見出しでTwitter広告と相性のいい商材3選を解説しますので、ご覧ください。
Twitter広告と相性のいい商材3選
Twitter広告と相性のいい商材3選は以下の通りです。
- アプリ・ゲーム
- コスメ
- イベント
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
アプリ・ゲーム
Twitter広告と相性のいい商材はアプリやゲーム系の広告です。
Twitterは若年層が多いためアプリやゲームをダウンロードするユーザーも多いため、アプリやゲームの商材が適しています。
アプリやゲーム系は画像ツイートや動画ツイートでも魅力を伝えやすいので、Twitter広告と相性がよくおすすめです。
コスメ
Twitter広告はコスメ系とも相性がいいです。
Twitterを使っているのは男性だけではなく女性ユーザーも多いので、メイク用品や美容に関する商材も適しています。
うまくフォロワーを獲得できればリピーターが付くので新商品の発売で周知しやすく、ラインアップ数も多いコスメ系はおすすめです。
イベント
イベント系は短期間で集客を行なう必要がありますが、Twitter広告は拡散力が高いので集客にもおすすめです。
イベントに興味がありそうなユーザーを指定して配信することで別のユーザーへ拡散される可能性も高く、短期間で大勢の人間に周知するのに適しています。
メイン層にマッチしたターゲティング以外にも、幅広い集客を見込みたい場合におすすめです。
まとめ
今回は超入門編としてTwitter広告についてメリット・デメリット、それぞれの種類や費用、設定方法などを解説しました。
Twitter広告を導入したいと考えている企業も多いと思いますが、仕組みをうまく理解した上で活用すれば費用対効果を高められます。
ぜひこの記事を参考に、Twitter広告を出稿してみてください。
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