こんにちは、ノリアキです。
脱サラをしたいけどなるべくリスクは負いたくないし、できるだけリスクを減らす方法がないか探していませんか?
脱サラはリスクが高く人生に関わる問題のため、リスクを極限まで減らすようにしなければ大きく失敗することにもなりかねません。
そこで今回はリスクを極限まで減らして脱サラする方法を解説し、脱サラにおすすめの事業5選を詳しく解説します。
この記事を読めばリスクを極限まで減らして脱サラする方法が分かりますので、参考にしてください。
脱サラとは?
脱サラとは脱サラリーマンの略で、会社を退職して自立して働くことをいいます。
サラリーマンは毎月給料が貰えて福利厚生もしっかりしているので、毎日安定した生活を送ることができますが、どれだけ頑張っても給料に反映されなかったり制限があって思う存分働けないと思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、独立して事業や商売を始めることで自分の思う通りに働けるようになり、収入も自分が頑張った分だけ得られます。
サラリーマンから抜け出して、自分の力を試せるのが脱サラです。
では次の見出しで脱サラのメリットについて解説しますので、ご覧ください。
脱サラのメリット
脱サラのメリットは以下の3つです。
- 働き方を自分でコントロールできる
- 人間関係を自分でコントロールできる
- 収入に上限がなくなる
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
働き方を自分でコントロールできる
働き方を自分でコントロールできることは脱サラならではのメリットです。
脱サラは自分で仕事の全てを決められるため、仕事の環境や仕事内容、仕事の時間など全てが自分の意思で決まります。
サラリーマンは始業時刻から終業時刻、働く場所も会社に決められており、自分に合わないと思っても自分の意思で変更することができません。
脱サラは自分のストレスのない環境の中で、のびのびと働けることがサラリーマンと違う大きなメリットです。
人間関係を自分でコントロールできる
人間関係を自分でコントロールできることも脱サラの大きなメリットです。
サラリーマンは人間関係も強制されるので、会社の中に苦手な人間が居たとしても関りを断つことはできず、仕事上で付き合っていかなければなりません。
その点脱サラは人間関係を自分でコントロールできるので、この人とは仕事をしたくないと思えば、自分で関りを断って相性のいい相手と仕事ができます。
人間関係で多くの悩みを抱えるサラリーマンも多い中で、脱サラは人間関係を自分でコントロールして働くことが可能です。
収入に上限がなくなる
収入に上限がなくなることも脱サラならではのメリットです。
脱サラをすれば収入は自分次第で決まり、頑張った分だけ収入が増えていくので収入の上限がなくなります。
サラリーマンは大きな仕事を成し遂げて会社に貢献しても歩合制でもない限りは収入が上がりにくく、頑張りが報われないと感じる方も多いです。
脱サラは自分次第で収入が決まり、青天井で収入を稼げるので自分の実力が反映されてやりがいを感じられます。
では次の見出しで脱サラのデメリットを解説しますので、ご覧ください。
脱サラのデメリット
脱サラのデメリットは以下の通りです。
- 失敗したときのリスクは払拭しきれない
- 安定した収入がなくなる
- 開業や税金に関する諸手続きを自分で行う必要がある
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
失敗したときのリスクは払拭しきれない
失敗したときのリスクが払拭しきれないことは、脱サラならではのデメリットです。
脱サラで失敗したときの責任は全て自分にあり、仕事で失敗があれば全て自分で解決したり、責任を取らなくてはいけません。
また、脱サラで事業を始めて人材を雇った場合など、自分だけの責任で済まない可能性もあります。
サラリーマンもリストラされる可能性はあるものの、脱サラはそれ以上に失敗という部分で大きなリスクがあることはデメリットです。
安定した収入がなくなる
サラリーマンのように安定した収入がなくなることも脱サラのデメリットです。
脱サラは自分の仕事量が収入に直結するので、仕事が少ない月は収入も減り、仕事が多い月は収入が増えるというように変動します。
サラリーマンは大きく収入が増えることはないものの、毎月決められた金額が入ってくるので収入は安定しており、脱サラのように不安定になることはありません。
満足に貯金が無い場合、仕事量によって生活が困窮することもあるのは脱サラならではのデメリットです。
開業や税金に関する諸手続きを自分で行う必要がある
サラリーマンであればしなくて良かった開業や税金に関する手続きを自分で行う必要があることも脱サラのデメリットです。
サラリーマンの場合、税金の支払いや保険料、年金といった部分は全て会社が行ってくれているので自分で気にする必要はありませんが、脱サラは自分で行わなくてはいけません。
毎年の所得に応じて確定申告が必要になりますし、年金や保険料も毎月自分で支払う義務があります。
サラリーマンなら自分でしなくてもよかった手続きを自分で処理しなければいけないことも、脱サラならではのデメリットです。
では次の見出しで具体的に脱サラの成功率はどのくらいなのかを詳しく解説しますので、ご覧ください。
脱サラの成功率はどのくらい?
脱サラの成功率は年数によっても変化しますが、一般的に6%程度です。
この6%という数字は起業してから10年後に企業が生き残っている確率が6%で、脱サラして年数が経過するほどに成功率が徐々に下がっていきます。
この数字が表しているように脱サラで成功する確率は高くはなく、脱サラをした9割の方が、失敗してしまうということです。
脱サラをする場合は、いかにしてこの6%の中に入っていくかを考えることも意識していkなくてはいけません。
では次の見出しで脱サラに失敗したときによく起こること5選を解説しますので、ご覧ください。
脱サラに失敗したときによく起こること5選
脱サラに失敗したときによく起こること5選は以下の通りです。
- 資金ショートでビジネスが回らなくなる
- 生活に困り、破産の可能性もある
- 家族や知人との関係が悪化する
- 再就職が難しくなる
- 再起するまでに時間がかかる
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
資金ショートでビジネスが回らなくなる
脱サラで失敗したときによくあるのが、資金ショートでビジネスが回らなくなることです。
事業を始める場合、初期投資を行って運営して利益を出していきますが、利益が出ずに赤字がでたり、日々の維持費で資金がショートするケースがあります。
融資が受けられている間は問題ありませんが、融資が止められたり、赤字が積み重なって維持できなくなった場合に資金がショートするので、それ以上はビジネスを回すことができません。
利益をうまく得られず維持費がかかる場合や、赤字の補填で資金がショートするのは脱サラの失敗で非常に多いことです。
生活に困り、破産の可能性もある
脱サラで失敗すると生活に困り、最悪は破産の可能性もあります。
脱サラで事業に失敗することは、すなわち収入源が断たれることなので、普通の生活ができなくなり借金が残った場合は自己破産といったケースも少なくはないです。
会社員の場合、倒産や解雇でも失業手当があるので最低源の生活はできますが、脱サラの場合は失業手当もありません。
生活に困ったり破産の可能性があることは、脱サラで失敗することでよく起こることの1つです。
家族や知人との関係が悪化する
脱サラでの失敗は家族や知人を巻き込んで関係性が悪化することもあります。
家族がいる場合は脱サラで失敗すると収入源がなくなり生活できなくなることで関係性が悪化したり、知人と共同で仕事をしていたりすると関係が壊れるケースも多いです。
自分1人の場合は巻き込む相手が居ないので失敗しても自分で責任を負えば済む話ですが、家族の場合は離婚や、知人の場合は二度と関係が修復できないことにもなり兼ねません。
脱サラの失敗で家族や知人との関係が悪化することは誰しもに起こりえます。
再就職が難しくなる
脱サラして失敗した場合、再就職が難しくなることもあります。
20代の場合は脱サラをして事業を起こしたことで評価されることもありますが、30代40代の場合、一度脱サラをしてしまうと扱いづらいと感じられて再就職が難しくなる可能性が高いです。
また、専門的な知識やスキルが目に見える形である方の場合は再就職もできるものの、何か目立ったものがない場合は避けられます。
再就職をしたくてもできないのは脱サラで失敗する大きな弊害です。
再起するまでに時間がかかる
脱サラで失敗すると、再起するまでに時間がかかることも起こり得ることです。
一度脱サラで失敗してしまうと資金がなくなったりすることによってもう一度別の事業に取り組むのが難しくなり、機動力を失います。
資金集めに時間がかかることや、再度事業計画を練る準備など様々なことに時間が取られながら生活もしなくてはなりません。
脱サラの失敗は取り組んでいた事業だけでなく、一度失敗することで次の事業にも影響が出てしまいます。
では次の見出しで極限までリスクを減らして脱サラするための5つのコツを解説しますので、ご覧ください。
極限までリスクを減らして脱サラするための5つのコツ
極限までリスクを減らして脱サラするための5つのコツは以下の通りです。
- 副業から初めて、軌道に乗ってから脱サラする
- 生活を切り詰めれば半年暮らせるくらいの貯金をしておく
- 事業計画を綿密に練る
- 極力借金をしないようなスキームを考える
- 成功確率の高い事業で脱サラする
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
副業から始めて、軌道に乗ってから脱サラする
極限までリスクを減らして脱サラするには副業から始めて、軌道に乗ってから脱サラすることがコツです。
いきなり脱サラをすると事業を軌道に乗せることができず、稼げるようになるまで時間がかかってしまいますが、副業から始めれば軌道に乗せてから脱サラができるので失敗しにくくなります。
軌道に乗せるのが遅れればお金を稼ぐのに時間がかかったり、うまく軌道に乗らず失敗してしまうことにもなり兼ねません。
極限までリスクを減らして成功させるためにも、副業から始めて軌道に乗せてから脱サラをすることがコツです。
生活を切り詰めれば半年暮らせるくらいの貯金をしておく
生活を切り詰めれば半年暮らせる程度の貯金をしておくことも、極限までリスクを減らして脱サラをするコツの1つです。
脱サラは収入が不安定になるため、貯金がないまま脱サラをしてしまうと仕事がない状態が続いた場合に生活できなくなるので余裕がなくなり仕事そのものに影響が出てしまいます。
しかし、貯金があれば余裕が生まれるので仕事にも影響が出にくく、失敗もしにくいです。
お金があるのとないのとでは精神的な部分で影響が大きいので、なるべく多くの貯金は確保しておきましょう。
事業計画を綿密に練る
極限までリスクを減らすためには事業計画を綿密に練ることも大切です。
脱サラで事業をするために計画を練ることはとても大切で、脱サラの目標やどんな事業をどのように行なうのかなど、様々なことを考えることで事業を進めていくための指針となります。
計画が無ければ目的が見えずに行き当たりばったりになりますし、失敗する確率も高いです。
失敗のリスクを極限まで減らすために、脱サラを始める前に事業計画を綿密に練りましょう。
極力借金をしないようなスキームを考える
極限まで失敗するリスクを減らすためには、極力借金をしないようなスキームを考えることも大切です。
事業によっては借金をしなければならないほど資金を必要とするものがありますが、借金をすると返済しなければならないので、失敗するリスクが高まります。
極力借金をしなければ利益をそのまま黒字にできますし、返済のために無理な仕事をすることもありません。
極力まで失敗するリスクを減らすためには、極力借金しないようなスキームを考えることが大切です。
成功確率の高い事業で脱サラする
根本的に成功確率の高い事業で脱サラすることも極力失敗するリスクを減らすコツの1つです。
事業によっては成功確率の低い事業もあり、どうしても夢があってその事業にこだわらないといけない場合を除いてわざわざ手を出すのはおすすめしません。
例えばコロナ禍の状況で飲食店を開業するよりも、在宅で簡単に始められるようなビジネスを選ぶというように、脱サラ前に考えて始めることが大切です。
極力失敗を減らすためには成功確率の高い事業で脱サラしましょう。
では次の見出しで脱サラにおすすめの事業5選を解説しますので、ご覧ください。
脱サラにおすすめの事業5選
脱サラにおすすめの事業5選は以下の通りです。
- アフィリエイター
- コンテンツ販売ビジネス
- 物販ビジネス
- 投資(株式投資・不動産投資・FX・暗号資産)
- フリーランス
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
アフィリエイター
アフィリエイターとは、ブログやHPにアフィリエイト広告を載せ、そこからの広告収入を得る事業です。
アフィリエイトとは、企業が宣伝のためにASPと呼ばれる仲介業者に広告を載せてもらえるように依頼し、宣伝するアフィリエイターはASPから広告を取得して自身のブログなどで宣伝して報酬を得ます。
ブログを運用するだけで始められるので初期投資や維持費も月数千円程度と安く、副業からでも始めるのが簡単です。
軌道に乗せるまでに時間はかかりますが、副業から始めて軌道に乗せれば稼ぎ続けることができるので、脱サラにもおすすめです。
コンテンツ販売ビジネス
コンテンツ販売ビジネスとは、自分がこれまで生きてきたスキルや経験をコンテンツとして販売するビジネスです。
コンテンツとは動画やPDF、有料ブログなどのことで、誰かの役に立つような内容をまとめて販売すると利益を得られます。
商品を仕入れて販売する物販などは、仕入れ金が必要になりますが、コンテンツ販売ビジネスは1度商品を作れば費用をかけずに商品の販売が可能です。
費用がかからないことや、継続して商品を販売し続けられることからも始めやすい事業としておすすめします。
物販ビジネス
物販ビジネスとは、自分で商品を仕入れて販売したり、オリジナル商品を作って販売するビジネスです。
物販は自分で商品を卸売業者から仕入れたり、海外から輸入・輸出して販売することで仕入れ金に販売代金を上乗せして利益を得ます。
販売するといっても自分で実店舗を持つ必要はなく、オンラインで全て進められるので事業資金も抑えることが可能です。
在庫を抱えるリスクはあるものの、シンプルに商品を仕入れて販売するため初心者でも始めやすいのでおすすめします。
投資(株式投資・不動産投資・FX・暗号資産)
株式投資や不動産投資、FXや暗号資産などの投資も脱サラにおすすめです。
投資する商品によってもリスクや仕組みが違うものの、基本的にはお金を投資して利益が出たら売却するキャピタルゲインと、投資商品を保有することで得られるインカムゲインで利益を得ます。
投資はリスクがあるので確実に稼げる保証はありませんが、投資だけで数百~数億円を稼ぐ投資家もいるため、やり方によっては資産を何倍にも増やすことが可能です。
手法によってハイリスクハイリターンにもなりますが、脱サラしてもセンスのある方であれば稼ぎやすいので、おすすめします。
フリーランス
フリーランスも脱サラ後の事業におすすめです。
フリーランスとは企業や団体などに所属せずに、仕事ごとに請け負う働き方のことで、様々な働き方があります。
脱サラしても絶対に会社を作らないといけないわけではなく、フリーランスという選択肢もあり、職業も様々なものを選ぶことが可能です。
自分で事業を起こすまではいかないものの、スキルを元にして独立して働きたい方にフリーランスはおすすめします。
まとめ
今回はリスクを極限まで減らして脱サラする方法を詳しく解説し、おすすめの事業を5選紹介してきました。
脱サラはリスクがあるものの、極限まで減らすことはできるので、いかにリスクを減らしていくかの対策を取る必要があります。
そのためにもこの記事を参考にしていただいて、ぜひ脱サラをする際の参考にして頂ければと思います。
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