こんにちは、ノリアキです。
脱サラしたいけど、いきなり脱サラはNGなのか判断を迷われている方も多いのではないでしょうか。
実は脱サラはいきなり始めると失敗に繋がる可能性が高いので、副業から徐々に始める方がリスクも低いです。
そこで、今回は脱サラを副業から始めるメリットデメリットや、具体的なアクションプランについて解説します。
この記事を読めば脱サラを副業から始める際にどう動けばいいのか分かるので、ぜひ参考にしてください。
「脱サラ」って何?
よく聞く脱サラとは、脱サラリーマンを略した言葉で、サラリーマンを辞めて独立して働くことです。
ここでは脱サラのメリットとデメリットを詳しく解説しますので、ご覧ください。
脱サラのメリット
脱サラのメリットは自分の意思で自由に働けることです。
会社員は会社の方針に従うのが一般的で、自分の意思で働く時間や場所などの環境を決めることはできません。
脱サラをすると会社に縛られることはないので、どこでどのように仕事をしていても問題なく、自分の意思で自由に働けます。
新しいことにチャレンジしたり、自分がやりたいと思ったことに挑戦できるのが脱サラのメリットです。
脱サラのデメリット
脱サラのデメリットは、全て自分でなんとかしなければならないことです。
病気や怪我で仕事ができず収入がなくなったり、問題が発生しても自分で対処しなければならず、全てが自己責任で誰にも頼れません。
また、会社員は業務が分担されているので経理や営業なども分担されていますが、脱サラすると全ての作業を自分で行う必要があります。
会社員であればする必要のなかったことを、自分でしなければならないのは脱サラのデメリットです。
次の見出しではいきなり脱サラするのがNGな3つの理由について解説しますので、ご覧ください。
いきなり脱サラするのがNGな3つの理由
いきなり脱サラするのがNGな3つの理由は以下の通りです。
- 仕事と収入の目途が立たなくなるため
- 目標・目的がわからなくなるため
- 事業計画が練れないため
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
仕事と収入の目途が立たなくなるため
いきなり脱サラをしてしまうと仕事と収入の目途が立たなくなるので長続きしません。
脱サラをして会社員としての収入が途切れてしまうと、心に余裕がなくなり焦りが出てビジネスに影響が出ます。
会社を辞めてからすぐに仕事を確保して収入を得られるとは限らず、準備にも時間が必要なので、当面の生活資金なども考えておかなければなりません。
脱サラを成功させるためにも、副業などで仕事と収入の目途を立ててから始めることがおすすめです。
目標・目的がわからなくなるため
いきなり脱サラをしてしまうと目標や目的がはっきりせす、行き当たりばったりになるので失敗する確率が高いです。
ビジネスはきちんとした目標や目的を持って活動すれば、そこに沿って進んでいけるので、ビジネスを成功させる確率を高められます。
勢いに任せて脱サラをしてビジネスを始めても、行き当たりばったりで目標や目的が定まらずに何も生まれない日々となるだけです。
ビジネスを成功させるなら目標や目的をきちんと定めなければなりません。
事業計画が練れないため
いきなり脱サラをすると、事業計画をじっくり練れないこともNGの理由です。
事業計画とはビジネスプランのことで、目的や利益の目標などを詳しく書いたものを指します。
考えなしに脱サラをしてしまうと事業計画を練ることができず、ビジネスが地に足のつかない状態で進めなければなりません。
ビジネスを円滑に進めるためにも事業計画は念入りに練りましょう。
次の見出しで副業からスモールスタートで始めて脱サラを目指すメリットについて解説しますので、ご覧ください。
副業からスモールスタートで始めて脱サラを目指すメリット
副業からスモールスタートで始めて脱サラを目指すメリットは以下の通りです。
- 心とお金に余裕を持った状態でビジネスを作れる
- 自分の向き不向きを認識できる
- 失敗したときのリスクを大幅に抑えられる
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
心とお金に余裕を持った状態でビジネスを作れる
副業からスモールスタートで始めて脱サラをすると、心とお金に余裕を持ちながらビジネスを作ることが可能です。
脱サラをしてビジネスを始めるには準備期間が必要ですが、副業としてスモールスタートで始めれば本業の収入に加えて副業の収入が入るので、お金と心に余裕が持てます。
また、副業としてすでにビジネスに取り組んでいるので脱サラ後の準備に時間もかからずシフトチェンジしやすいです。
心とお金の両方に余裕を持って脱サラできるのは、副業からスモールスタートする大きなメリットとなります。
自分の向き不向きを認識できる
副業としてビジネスに取り組んでおくことで自分の向き不向きを認識できることもメリットです。
ビジネスには少なからず相性があり、向いているビジネスと向いていないビジネスがありますが、その判断は実際に取り組んでみなければ分かりません。
いきなり脱サラをして始めたビジネスが自分には向いていなかったとしても、脱サラした後だとほかのビジネスを始めにくいです。
副業としてスモールスタートであれば初期投資も少ないですし、自分の合うビジネスを思う存分探せます。
失敗したときのリスクを大幅に抑えられる
失敗したときのリスクを大幅に抑えられることもメリットです。
副業からスモールスタートすれば小さく始められるので失敗したときのリスクを大幅に抑えることができ、脱サラで専業にしてから失敗するよりも傷は少なく済みます。
また、失敗したとしてもリスクを大幅に抑えられれば別のビジネスへの切替えも容易です。
失敗したときのリスクを大幅に抑えられるのは、副業からのスモールスタートするメリットとなります。
では次の見出しで副業から始めて脱サラするまでの5STEPを解説しますので、ご覧ください。
副業から始めて脱サラするまでの5STEP
副業から始めて脱サラするまでの5STEPは以下の通りです。
- 【STEP1】まずは挑戦したい副業を見つける
- 【STEP2】副業を続けてみて向き不向きを判断する
- 【STEP3】脱サラに向けて計画を練る
- 【STEP4】開業の準備をする
- 【STEP5】脱サラをして思う存分働く
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
【STEP1】まずは挑戦したい副業を見つける
まずは自分が挑戦してみたい副業を見つけるところから始めましょう。
副業を見つけるときはお金を稼げるかどうかで選ぶよりも、自分の興味がある副業かどうかで選ぶほうがモチベーションも維持しやすいです。
また、副業によっては必要なスキルの難易度や稼げる金額は違っていますが、脱サラをしてもビジネスとしてやっていけるかも考えましょう。
副業は非常に多くの種類があるので、自分に合った副業を見つけてみてください。
【STEP2】副業を続けてみて向き不向きを判断する
副業を見つけたら続けてみて向き不向きを判断しましょう。
見つけた副業が向いているかを判断するにはなるべく長い時間が必要で、すぐに自分に向いているかどうかは分かりません。
仕事の向き不向き以外にもスキルの難易度の問題もありますし、まずは続けてみて自分に合うかどうかを判断してみてください。
自分に合うと思ったら、スキルを磨いて脱サラできるレベルまでがむしゃらに続けましょう。
【STEP3】脱サラに向けて計画を練る
副業を続けていく間に、脱サラに向けて計画を練りましょう。
脱サラは「なんとかなるだろう」という気持ちで始めてもうまくいかず、失敗してしまいます。
事業計画をしっかりと練れば融資を受ける際に融資を受けやすくなりますし、脱サラ後に事業で迷いにくくなるでしょう。
脱サラに向けて計画を練ることは失敗させないためにも非常に重要です。
【STEP4】開業の準備をする
いよいよ脱サラに向けて開業の準備を行いましょう。
脱サラをして会社を作る場合は法人登記、個人事業主になる場合は開業届が必要なほか、健康保険と年金の切替えが必要です。
また、開業届に費用はかかりませんが、法人登記をする場合は手数料がかかるので注意しましょう。
脱サラをする前には早めに手続きが必要なので、すぐに手続きできるようにしておくことが大切です。
【STEP5】脱サラをして思う存分働く
手続きが済んだら脱サラをして思う存分働きましょう。
脱サラ後は思い通りにいかないこともあるかもしれませんが、それでも自分の意思で始めることなので、刺激的で楽しいと思える筈です。
会社員と違って自分が全て責任を負うので責任感も生まれますし、挑戦し続けて歩んでいきましょう。
では次の見出しで脱サラを目指す上でおすすめの副業9選を解説しますので、ご覧ください。
脱サラを目指す上でおすすめの副業9選
脱サラを目指す上でおすすめの副業9選は以下の通りです。
- 物販・せどりビジネス
- アフィリエイター
- コンテンツ販売ビジネス
- フリーランスクリエイター
- 個人投資家
- Webライター
- フランチャイズビジネス
- 動画編集代行
- コンサルビジネス
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
物販・せどりビジネス
物販・せどりビジネスとは自分で商品を仕入れて販売するビジネスです。
概要・物販・せどりビジネスは、卸売業者やメルカリ、店舗などから商品を仕入れた価格と販売価格の差額で利益を得るビジネスとなります。
メリットは専門的な知識がなくても誰でも始めやすいことで、商品を仕入れられればあとは商品を販売しておくだけで利益を得ることができます。
デメリットは在庫を抱えるリスクがあることと、仕入れにまとまった金額が必要なことです。
未経験からでも始めやすく、脱サラ起業にもしやすい副業としておすすめします。
アフィリエイター
アフィリエイターとは、アフィリエイト広告と呼ばれる成果報酬型の広告をブログやHPに載せて報酬を得ている人のことです。
アフィリエイトはブログを見たユーザーが広告を通して商品を購入したりサービスを契約すると報酬が入る仕組みになっています。
メリットはブログが軌道に乗れば安定して収入を得られることで、稼ぐ金額も青天井です。
デメリットは軌道に乗らなければ無収入もあり得ることで、収入が出始めるまで長期間かかる場合もあります。
副業から始めれば軌道に乗せてから脱サラができるので、脱サラ副業に選ぶビジネスとしておすすめです。
コンテンツ販売ビジネス
コンテンツ販売ビジネスとは自分のスキルや経験を販売するビジネスです。
PDFや動画などのコンテンツとして自分のスキルや経験をまとめ、商品として販売することで利益を得ます。
コンテンツ販売のメリットは商品を作ってしまえば作り直さなくてもいいことで、何度でも販売が可能です。
デメリットはうまく集客できなければ利益にならないことで、販売するだけで即利益になるわけではありません。
副業の段階で軌道に乗せれば脱サラしやすい副業としておすすめです。
フリーランスクリエイター
フリーランスクリエイターとは、フリーランスとして働くクリエイターのことです。
フリーランスクリエイターという仕事があるわけではなく、フリーランスとしてデザイナーやカメラマンなどの「何かを生み出す活動」をしている人のことを指します。
クリエイターは自分のスキルを元にして活動でき、自分で創作したものでお金を稼げるのがメリットです。
その一方で実力主義なのがデメリットで、クオリティを突き詰めて行かなければ稼がないことがデメリットとなります。
副業としてフリーランスでクリエイターとしての実力を磨き、実力がついてくれば脱サラしやすくおすすめです。
個人投資家
個人投資家も脱サラしやすい副業の1つです。
個人で株式投資やFX、仮想通貨などの投資を行うのが個人投資家で、取引で生まれる利益が収入に直結します。
投資手腕によっては元手の数倍以上にできるのがメリットで、投資する金額によっては簡単にサラリーマンの給料以上のお金を稼ぐことが可能です。
デメリットは資産を全て失うこともあるのがデメリットで、100%安全が保障されているわけではありません。
副業からコツコツと投資の感覚を養い、安定して利益を出せるようになれば脱サラもしやすいです。
Webライター
Webライターはネット上にある記事やコラムなどを書く仕事です。
Webライターは記事数や文字数に応じて稼ぐ仕組みで、文章を書けば書くほど稼げます。
メリットは特別な資格が必要ないので誰でも始めやすく、パソコンさえあれば始められるので初期投資もかかりません。
デメリットはハードルが低いからこそライバルが多いことで、文章能力が低ければ単価が低いままです。
Webライターは始めやすく仕事も多いので、副業でしっかりと実績を作れば脱サラもしやすい仕事としておすすめします。
フランチャイズビジネス
フランチャイズビジネスとは、フランチャイズに加盟することで、運営のノウハウを得る代わりにロイヤリティを支払うビジネスです。
フランチャイズはチェーン店などの 大手の経営ノウハウをそのまま使えるので、経営が初めての方でも大手の名前で事業ができます。
メリットは銀行からの融資を受けやすいことや、大手のブランド力でビジネスができることです。
しかしデメリットもあり、本部の権限が強く自由に経営ができないことや、経営状態に関わらずロイヤリティが発生してしまいます。
自分で事業を作り上げるよりも、脱サラ後に起業しやすいのがフランチャイズビジネスです。
動画編集代行
動画編集代行とは、YouTubeなどに投稿する動画の編集作業を代行する仕事です。
動画編集代行では動画編集ソフトを使い、撮影した状態の動画を見やすい形に編集し、作業に応じて報酬を得ます。
メリットは編集スキルの習得が簡単なことと、初期投資が低いことで、副業としても始めやすいです。
しかし、編集は時間がかかる作業のため1日に取り組む限度があるので慣れないうちは稼ぎにくいことがデメリットとなります。
副業でスキルを高めながら安定して仕事を取れるようになれば、脱サラもしやすくおすすめです。
コンサルビジネス
コンサルビジネスとは、企業の経営をサポートする仕事です。
コンサルビジネスは企業が抱えている課題や問題をサポートすることで報酬を得る仕組みで、ありとあらゆるサポートを行います。
様々な企業や事業に関われるのでスキルや経験を大幅に向上させられるのがメリットで、たくさんの刺激を受けることが可能です。
しかし、企業の事業を左右する仕事のためプレッシャーも大きく、失敗した場合は大きな損失を与えてしまいます。
本業で得た知識や経験を元に副業としてコンサルでの実績を積み上げていけば、脱サラをしてもスムーズに専業にすることが可能です。
まとめ
今回はここまで脱サラを副業から徐々に始めた方がいい理由やアクションプランについて解説しました。
脱サラは勢いに任せて始めるよりも、副業から土台を作って始める方が失敗の確率も減ります。
これから脱サラを始める方は、この記事を参考に、副業から脱サラを始める参考にしてください。
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