こんにちは、ノリアキです。
フリーランスにはどんな仕事があって何が人気なのか気になる方も多いのではないでしょうか?
特にクリエイターを目指される方は様々な仕事があるため、人気の仕事や稼ぎ方について詳しく知っておきましょう。
そこで今回は、フリーランスにはどんな仕事があるのか、人気の仕事15選と稼ぎ方のコツを解説します。
この記事を読めばフリーランスとして人気のある仕事がわかるので、クリエイターを目指す方はとくに参考にしてみてください!
フリーランスクリエイターとは?
フリーランスクリエイターとは一体どのようなものなのか、以下の3点から順を追って見ていきましょう。
- そもそもフリーランスって何?
- クリエイターってどんな仕事?
- 結局フリーランスクリエイターはどんな働き方?
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
そもそもフリーランスって何?
そもそもフリーランスとは会社や団体に所属せず、仕事を請け負いながら働く人のことです。
分かりやすくいえばフリーランスは自営業のようなもので、自分の持っているスキルを元に専門的な仕事をしたり、自分がやりたいと思ったことをしたりと、自由に働けます。
その代わり、責任は全て自分に降りかかるので自分次第の部分が強いです。
どのように働くのかはフリーランス次第で決まります。
クリエイターってどんな仕事?
クリエイターはその名の通り、創作家、製作者のことをいいます。
自分の持っているスキルをもとに、目に見える「何か」を作り出すのがクリエイターで、有形無形は問いません。
イラストやものづくりなどの芸術的なものや、物語を作る作家や文章を書くライター、動画を作るYouTuberなどその定義はかなり曖昧です。
特定の分野で何かを作っている人はクリエイターと呼べるでしょう。
結局フリーランスクリエイターはどんな働き方?
結局のところ、フリーランスクリエイターとはフリーランスとして働くクリエイターのことを指します。
クリエイターといっても企業に属する人間もいるため、全員がクリエイターというわけではありません。
フリーランスとしての形態をとりながら、クリエイターとして自分のスキルを元に何かを常に生み出している人がフリーランスクリエイターです。
では次の見出しでフリーランスクリエイターの具体的な仕事内容はどのようなものがあるのかを解説しますので、ご覧ください。
フリーランスクリエイターの具体的な仕事内容5選
フリーランスクリエイターの具体的な仕事内容は以下の通りです。
- フリーランスWebデザイナー
- フリーランスUI/UXデザイナー
- フリーランスイラストレーター
- フリーランスグラフィックデザイナー
- フリーランス動画広告クリエイター
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
フリーランスWebデザイナー
HPやブログをクライアントが使いやすいように設計するのがWebデザイナーの仕事です。
Webデザイナーの仕事内容は、クライアントから依頼された通りにWebサイトのレイアウトを設計し、全体のイメージを決めてIllustratorやPhotoshopを使いながらデザインを行います。
その後、Webサイトを構成するHTMLやCSSと呼ばれるプログラミング言語を使ってサイトに反映させるコーディング作業を行い、ビジュアルの美しさや使いやすさを追求しながら設計するのが仕事です。
このような仕事を、フリーランスとしてWebデザイナーを行っているのがフリーランスWebデザイナーとなります。
フリーランスUI/UXデザイナー
ユーザーが使いやすく、使っていて楽しいと思えるデザインを行うのがUI/UXデザイナーです。
UI(User Interface)とはユーザーが操作する上での環境のことで、UX(Use Experiense)とはシステムやサービスを利用した時に得られる体験のことをいいます。
UI/UXデザイナーはこの両方を意識しながら、ユーザー目線で見たとき使い心地よく何度も使いたいと思わせるようなデザインを行う仕事です。
フリーランスとしてUI/UXデザイナーとして活躍するのが、フリーランスUI/UXデザイナーとなります。
フリーランスイラストレーター
イラストレーターとはイラストを描くことを仕事にしている人のことです。
描くイラストは広告やチラシなどに挿入するイラストや、ファッション誌や医療関係のイラストなどの専門的なイラストを描くこともあり、イラストレーターによって違っています。
イラストレーターは自分の思っている通りに描くのではなく、クライアントの要望に沿ったイラストを描くことが大切で、イラストのスキル以外にも描くイラストに応じた知識も必要です。
こうしたイラストレーターの活動をフリーランスとして活動している人を、フリーランスイラストレーターと呼びます。
フリーランスグラフィックデザイナー
グラフィックデザイナーとは写真や動画、イラストなどを同じ画面に構成する仕事のことです。
グラフィックデザイナーは、デザインを元に情報を第三者に伝えることが目的で、主にポスターなどの印刷物のデザインを行います。
Webデザイナーと似ている仕事ですが、グラフィックデザイナーのデザインは印刷したときにそのまま広告に反映されるもので、印刷物を扱う部分が違っている点です。
フリーランスグラフィックデザイナーはこうした仕事をフリーランスとして行っています。
フリーランス動画広告クリエイター
動画広告クリエイターとは動画広告を専門に制作するクリエイターのことです。
クリエイターといっても作るだけが仕事ではなく、
- 製作系
- 技術系
の2つに分かれており、動画広告そのものを撮影したり編集するクリエイターと、プロデューサーなどの企画そのものを作る制作系に分かれています。
フリーランスの場合でもプロジェクトを動かす制作側になることも可能ですし、制作が好きな方は技術系になることも可能です。
動画広告クリエイターとしてフリーランスで活動するのが、フリーランス動画広告クリエイターとなります。
では次の見出しではフリーランスクリエイターの年収はどれくらいなのかを詳しく解説しますので、ご覧ください。
フリーランスクリエイターの年収はどれくらい?
フリーランスクリエイターの年収について以下の2点を見ていきましょう。
- 年収の平均
- トップレベルのフリーランスクリエイターの年収
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
年収の平均
フリーランスクリエイターの年収は職種やスキルによっても大きく異なり、年収の平均は以下のようになっています。
フリーランスWebデザイナー |
年収250万円~ |
フリーランスUI/UXデザイナー |
年収773万円~ |
フリーランスイラストレーター |
年収400万円~ |
フリーランスグラフィックデザイナー |
年収700万円~ |
フリーランス動画広告クリエイター |
年収300万円~ |
ただし、これはあくまでもこれは参考なので、全員がこの年収になるというわけではない点に注意してください。
トップレベルのフリーランスクリエイターの年収
トップレベルのフリーランスクリエイターの年収は職種によっても異なりますが、1000万円以上を稼げればトップレベルといえるでしょう。
フリーランスなので年収そのものに上限があるわけではなく、自分次第でいくらでも稼ぐことが可能です。
しかし、クリエイターはあくまでも自分で生み出し続ける必要があるので働き続けなければならず、1000万円以上を目指す場合は自分で会社を作ったり、単なるクリエイターとしてだけでは難しいでしょう。
トップレベルの年収を目指す場合はスキルそのものを向上させることはもちろん、幅広いスキルを身につけておくことが大切です。
次の見出しではフリーランスクリエイターの仕事のとり方について解説しますので、ご覧ください。
フリーランスクリエイターの仕事のとり方
フリーランスクリエイターの仕事のとり方は以下の通りです。
- 友人・知人から仕事をもらう
- クラウドソーシングサービスを利用する
- フリーランスエージェントを利用する
- 自分のSNSやYouTube・ブログから集客する
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
友人・知人から仕事をもらう
フリーランスクリエイターが仕事のとるためには、友人や知人から仕事をもらう方法があります。
クリエイターとしての活動を友人や知人に対して普段から発信しておくことで、仕事を紹介してくれたり、人伝いにクライアントを紹介してくれることがあるため、人脈はフルに使いましょう。
会社員時代の同僚、上司、友人など仕事を得られる可能性が少しでもあるなら紹介してもらうことをおすすめします。
クラウドソーシングサービスを利用する
フリーランスクリエイターが仕事を取る際に最も多くの方が利用していると言っても過言ではない方法に、クラウドソーシングサービスがあります。
クラウドソーシングサービスとは、仕事を任せたい企業や個人から仕事を引き受けられるサービスのことです。
募集されている案件に応募して契約するものから、自らのスキルをフリマアプリのように出品して販売できるものなど、クラウドソーシングサイトによっても形態は異なります。
おすすめのクラウドソーシングサービス
おすすめのクラウドソーシングサービスをここで紹介します。
クラウドワークスは2011年に創業された登録者数400万人以上のフリーランスと72万社を超える企業を抱えるクラウドソーシングサービスです。
日本国内最大のクラウドソーシングサービスであり、サポートも充実なことから初心者から上級者まで使いやすくなってます。
ランサーズとは110万人以上の登録者と、35万社以上の企業が登録している大手クラウドソーシングサービスです。
サポートが充実していることや、先駆けのクラウドソーシングサービスとして人気があります。
・ココナラ
ココナラとはほかとは違い、フリマアプリのように自分のスキルを出品して販売できる仕組みのクラウドソーシングサービスです。
出品できるサービスは幅広く、クリエイティブ職から悩み相談まで幅広い仕事を出品できます。
フリーランスエージェントを利用する
仕事をとるにはフリーランスエージェントを利用することも1つの方法です。
フリーランスエージェントとはフリーランスが仕事の受注をスムーズに行えるように仲介するサービスで、営業を全て代行できます。
利用することで個人では受注できないような案件を獲得することができたり、キャリアプランに関する相談も可能です。
おすすめのフリーランスエージェント
おすすめのフリーランスエージェントをここで紹介します。
ギークスジョブは10年以上の実績を持つフリーランスエージェントで、Web案件に強みがあります。
東証一部上場で非常に信頼度も高いフリーランスエージェントです。
ミッドワークスとは東証マザーズに上場しており、福利厚生や保険などのサポートが充実しているフリーランスエージェントです。
IT系はもちろん、デザイナー系などの幅広い案件を受注できるので、フリーランスになられる方は登録しておきたいエージェントとなります。
自分のSNSやYouTube・ブログから集客する
フリーランスクリエイターとして活動する場合、SNSやYouTube、ブログから集客することも1つの方法です。
普段から自分のSNSで活動を発信したり、YouTubeやブログでコンテンツを作りながら発信することでクライアントへのアピール材料となります。
フリーランスとして活動する場合、営業するだけが仕事を取る方法ではないので、ブログなど発信できるものはフルに活用しましょう。
では、次の見出しでフリーランスクリエイターとして成功するために重要な5つのことを詳しく解説しますので、ご覧ください。
フリーランスクリエイターとして成功するために重要な5つのこと
フリーランスクリエイターとして成功するために重要な5つのことは以下の通りです。
- クライアントからの信頼感を高めていく
- ポートフォリオにこだわりを持ち、充実させる
- 自らのスキルを磨き、市場価値を高め続ける
- 低単価から初めて徐々に高単価を目指す
- SNSやブログにも力を入れて集客する
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
1.クライアントからの信頼感を高めていく
フリーランスクリエイターとして成功するためには、クライアントからの信頼感を高めていくことが大切です。
フリーランスクリエイターはクライアントとの関りがあるため、クライアントからの信頼を高めることで仕事に繋がぅていきます。
クライアントに信頼されなければ、仕事を受けることはできませんし、長期的な案件を獲得できることもありません。
クライアントからの信頼は、フリーランスクリエイターとして成功するために欠かせないものなので覚えておきましょう。
2.ポートフォリオにこだわりを持ち、充実させる
フリーランスクリエイターとして成功するためには、自分のポートフォリオにこだわりを持つことです。
ポートフォリオとは作品集のことで、自分の作った作品や実績をまとめたものを仕事を得る際にクライアントに提出します。
成功するための鍵はポートフォリオをどれだけ充実させるかで、ただひたすら作品をまとめるのではなく、出来の良かった作品を厳選してまとめなければなりません。
成功したいのであれば、ポートフォリオにこだわりを持って、充実させることが大切です。
3.自らのスキルを磨き、市場価値を高め続ける
フリーランスクリエイターとして成功するためには、自らのスキルを磨いて市場価値を高めることです。
成功を多くのお金を稼げることだと仮定するのであれば、稼ぐためにはスキルが欠かせず、自分の市場価値を高めていかなければなりません。
スキル不足だと単価の低い案件しか受けられませんし、そもそも仕事を受けることが難しいです。
成功するためには、常にスキルを磨いて自分の市場価値を高め続けましょう。
4.低単価から初めて徐々に高単価を目指す
成功するためにはいきなり高単価の案件を狙うのではなく、低単価から徐々に金額を上げていくことが成功のためのコツです。
高単価の案件は稼げる金額は大きいですが、そのぶん必要とされるスキルの難易度が高く、未熟なままだと仕事をこなすことができません。
そのため、実績を積んでスキルを向上させるためにも低単価から徐々に高単価を目指していく必要があります。
初心者からスタートする場合は、いきなり高単価の案件を目指さないようにしましょう。
5.SNSやブログにも力を入れて集客する
成功するためにはSNSやブログにも力を入れて集客することが必要です。
SNSやブログで普段からアピールしていると仕事を受注できる幅が広がり、それだけ多くのクライアントや仕事に触れることができます。
また、ブログに関しては自分の実績を載せるポートフォリオにもなるので、アピールするきっかけとしてもおすすめです。
SNSやブログをうまく活用していくことが、フリーランスクリエイターとして成功するための秘訣となります。
まとめ
今回はフリーランスにはどのような仕事がるのか、クリエイター向けに人気の仕事15選と稼ぎ方のコツを解説しました。
フリーランスとして活動するクリエイターは非常に多く、クリエイターを目指している方にとってフリーランスクリエイターは非常におすすめの働き方です。
これkらフリーランスとしてクリエイターを目指す方はぜひ、この記事を参考にしてフリーランスクリエイターとして活躍しましょう。
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