こんにちは、ノリアキです。
フリーランスの仕事にはどんな種類があるのか?稼げる仕事はどれか気になる方も多いと思います。
フリーランスの仕事は非常に多いですが、あまり稼げない仕事もあるため、どの仕事が稼げるのか把握しておくことはとても大切です。
そこで今回は、フリーランスの仕事にはどんな種類があるのか、稼げる仕事30選をまるっと紹介していきます。
この記事を読めばフリーランスの仕事にはどんな種類があるのか、稼げる仕事が分かるのでぜひ参考にしてください!
そもそもフリーランスって何?
そもそもフリーランスとは、会社に雇用されずに仕事を請け負う働き方のことを指します。
ここでは
- 会社員とフリーランスの違い
- 起業とフリーランスの違い
の2点から、それぞれどのような違いがあるのかを詳しく解説しますので、ご覧ください。
会社員とフリーランスの違い
会社員とフリーランスの違いは働き方が大きく異なります。
会社員は雇われているので収入が安定しているものの、毎朝決められた時刻に出社して業務を行い、仕事内容も会社の方針に従わなければなりません。
一方で、フリーランスは会社に雇われていないので不安定ではあるものの、会社に出社する必要がなく、自分の意思で全てを決定できます。
フリーランスは会社員よりも自由度が高い働き方ができる点が大きく異なる部分です。
起業とフリーランスの違い
起業とフリーランスの違いは新しく事業を起こすかどうかです。
起業とは新しく事業を行うことで、事業を自分で起こして法人や個人事業主になっている人は起業しているといえます。
フリーランスの中にも起業している方はいますし、法人となって会社を作る人もいるのです。
事業を起こさずに個人で仕事を請け負って働いていればフリーランス、自分で事業を起こしていれば起業という部分が2つの違いとなります。
では次の見出しでエンジニア系フリーランスの仕事7選を解説しますので、ご覧ください。
【エンジニア系】フリーランスの仕事7選
エンジニア系フリーランスの仕事は以下の通りです。
- プログラマー
- システムエンジニア
- フロントエンドエンジニア
- アプリ開発エンジニア
- サーバーサイドエンジニア
- WordPressエンジニア
- Webコーダー
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
プログラマー
プログラマーとは、システムやソフトウェアなどのプログラムを開発する仕事です。
システムエンジニアの設計をもとに、システムを動かすプログラミング言語を使って開発やテストを行います。
プログラマーはほかのIT系の仕事に比べると収入は低めなものの、IT業界の拡大に伴って人材不足の傾向があるため、仕事も多く稼ぎやすいです。
エンジニア系の仕事を目指す方はプログラマーはスタート地点とも言えるので、目指してみましょう。
システムエンジニア
システムエンジニアとはソフトウェア開発の現場でチーム管理や企画、設計などを行う仕事です。
仕事では顧客にヒアリングを行って要求に応じた大まかなシステム設計と、開発のために詳細設計をし、開発されたもののテストを行います。
プログラマーよりも上流の過程を担当するため、プログラマーからステップアップとしてなる方が多く、収入も高いです。
目指される場合はプログラミングに関する知識を習得し、マネジメントスキルなどを習得していくといいでしょう。
フロントエンドエンジニア
フロントエンドエンジニアとはフロントエンド側、つまりユーザーが触れる部分のシステム開発を行う仕事です。
システムエンジニアが設計した通りに、ユーザーが直接触れるWebサイトを見るためのブラウザや、画面越しに触れる部分の開発を行います。
フロントエンドエンジニアは比較的新しい職種ですが、需要も高いため収入も高いです。
最近ではスマホでWebサイトを利用する方も多いため、モバイル端末に関する知識もつけておくといいでしょう。
アプリ開発エンジニア
アプリ開発エンジニアとはアプリケーションの開発を行なうエンジニアの仕事です。
ITソフトや企業のシステムなどを開発するエンジニアで、Webアプリやスマホアプリなどの開発や動作テストを行います。
プログラマーよりも比較的高収入だと言われており、実力次第では高単価の案件を獲得することも可能です。
アプリ開発エンジニアになる場合、実力がものをいうので、ある程度実力をつけてからがおすすめです。
サーバーサイドエンジニア
サーバーサイドエンジニアとはサーバー側で行うプログラム処理に必要なシステムの開発などを行う仕事です。
普段は目に見えない部分ということから、バックサイドエンジニアという呼び方をすることもあり、ユーザーが普段は目にすることのないサーバーでの処理やシステム構築を行います。
サーバーサイドの収入はほかのエンジニアに比べると比較的高めになっており、サーバー構築ができれば大きな金額を稼ぐことも可能です。
最近では社内サーバーからクラウドに移行している会社も多いため、クラウドに関する知識も習得しておくと、より稼ぎやすくなるでしょう。
WordPressエンジニア
WordPressエンジニアとは、ブログやWebページなどを作成できるWordpressを専門にしているエンジニアのことを言います。
WordPressを使ったWebサイトのページ管理や機能追加、コンテンツ管理などを行うのがWordpressエンジニアの役割です。
実に世界中の3割はWordpressを使っているというデータもあり、Wordpress案件は非常に豊富で、市場も広いため稼ぎやすくなっています。
これからフリーランスになってエンジニアを目指す場合は、稼ぎやすさからもWordpressを身につけることもおすすめです。
Webコーダー
Webコーダーとは、WebデザイナーがデザインしたものをWebサイト上で構築する作業を行なうエンジニアです。
Webサイトをブラウザ上に見える形に構築することをコーディングと呼び、このコーディングを行なうのがコーダーの作業となります。
Webコーダーは、未経験からでも始めやすい仕事ですが、そのぶんほかのエンジニア職に比べると収入は低くなりがちです。
フロントエンドエンジニアはWebコーダーの上流職種のため、早めにフロントエンドエンジニアへのステップアップを目指すことが必要となります。
では次の見出しではデザイン系フリーランスの仕事5選を解説しますので、ご覧ください。
【デザイン系】フリーランスの仕事5選
デザイン系フリーランスの仕事5選は以下の通りです。
- Webデザイナー
- UI/UXデザイナー
- ロゴデザイナー
- イラストレーター
- グラフィックデザイナー
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
Webデザイナー
Webデザイナーとは、クライアントから依頼された通りにWebサイトのデザインを作成する仕事です。
デザインといっても絵を描くわけではなく、Webサイトの配置や配色などを行ってWebサイトに反映させることが仕事で、情報の追加や更新のしやすさなどを意識しながら設計します。
フリーランスでの年収は300万円程度と言われており、ここから更にSEOの知識などスキルアップ次第では400万円以上を目指すことも可能です。
絵が描けなくてもWebデザイナーが行うデザインとは別物なので、デザインに興味がある方は目指してみましょう。
UI/UXデザイナー
UI/UXデザイナーとは、Webサイトなどをユーザーの使い心地が良いように設計するのが仕事です。
UIとはユーザーインターフェー、UXはユーザーエクスペリエンスの略称で、ユーザーがスムーズに使えるだけではなく、使っていて楽しいと思えたり、印象に残るような設計をすることが求められます。
日本ではまだ馴染みの少ない仕事ですが、年々需要の高まりを見せているためスキル次第では今後高額の報酬になることが予想されるでしょう。
現在はユーザーファーストのサイト制作が求められているため、Webデザインに興味のある方はUI/UXデザイナーを最終目標として目指すことがおすすめです。
ロゴデザイナー
ロゴデザイナーとはロゴマークを専門にデザインするデザイナーのことです。
企業やWebサイトの象徴とも呼べるロゴを専門に扱い、ブランディングを意識しながらロゴを作成していきます。
ロゴが企業に与える影響は内外含めて大きいため、高いヒアリング能力やデザインスキルが求められますが、スキルがついてくればほかのデザイナーよりも収入が高くなる傾向です。
長期間にわたって自分のロゴが残り続けるため、自分の作品を多くの人に見てもらいたい方におすすめします。
イラストレーター
イラストレーターとはクライアントからの要求通りにイラストを制作する仕事です。
ポスターや商品パッケージ、チラシや広告など多種多様なイラストを制作するのが仕事で、画家のように自由に絵を描くわけではありません。
イラストレーターの収入はほかの仕事よりも年収が低めでイラストの単価も低いため、Webデザイナーがイラストを描くこともあります。
イラストレーターとして活躍したい場合、デザインや絵の基礎をしっかりと習得することが必要です。
グラフィックデザイナー
グラフィックデザイナーとは雑誌や広告、チラシなどのデザインを行う仕事です。
商品の販売促進や宣伝のためにクライアントからの要望に合わせてターゲットにマッチするようにデザインを行うのが仕事で、商品の魅力をデザインを通して伝えることが仕事となります。
最近ではデザインの単価が落ちているため年収も低くなりがちですが、クライアントを複数抱えれば高収入を実現することも可能です。
イラストレーターと混合されることもありますが、企画から制作まで幅広くデザインに携わる仕事をしたい方は目指してみましょう。
では次の見出しでマーケティング系の仕事7選を解説しますので、ご覧ください。
【マーケティング系】フリーランスの仕事7選
マーケティング系フリーランスの仕事7選は以下の通りです。
- Webディレクター
- SEOコンサルタント
- 広告運用代行
- データアナリスト
- データサイエンティスト
- CRMコンサルタント
- SCMコンサルタント
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
Webディレクター
Webディレクターとは、Web制作のプロジェクトを管理したり指揮する仕事です。
複数のスタッフが作業をする中でコミュニケーションを取りながらクライアントの意向通りにプロジェクトを進めていくことが仕事で、コンテンツの品質管理やプロジェクトメンバーとの橋渡しを行います。
クリエイティブなスキルよりも高いマネジメントスキルを要求される仕事であるため、マネジメントの経験次第では高い年収を得られる可能性のある仕事です。
Webに関する幅広い知識と経験が要求される仕事ですが、やりがいのある仕事をしたい方におすすめします。
SEOコンサルタント
SEOコンサルタントとは、SEO(検索エンジン最適化)の知識を元にクライアントのWebサイトなどの集客をUPさせる仕事です。
検索エンジンで高い検索順位を目指すために、検索エンジンのアルゴリズムを解析してページにおける文章構造やリンクなどの様々な要素を分析して変更していきます。
収入に関してはフリーランスのSEOコンサルタントになる場合、実力次第では年収1,000万円を目指すことも可能です。
オンラインでのマーケティングに力を入れている企業も増えているため、今後更なる需要が見込める仕事だといえます。
広告運用代行
広告運用代行とは、運用型広告の代行をする仕事です。
ECサイトなどを運用している企業などから依頼を受け、広告の運用プランを作成したりターゲティングを設定したりなど、広告運用業務を代行して成果を上げられるように運用を行います。
代行する人の手腕によっても広告の影響は違うため、実力次第では高収入を得ることも可能です。
マーケティングに関する知識などがある場合、広告運用ができる人材は貴重なためフリーランスでもニーズの高い仕事だといえます。
データアナリスト
データアナリストとは、収集した情報を分析する仕事です。
企業が保有している売上データや顧客データなどの様々なデータを分析し、分析したデータを元に解決策を提案するのが仕事内容となります。
データアナリストの仕事は、将来的に不足すると言われているため、今後需要が高くなることが予想され、未経験から始めても高収入を得られる可能性が高い仕事です。
統計学などの専門的な知識は必要なものの、高いスキルを持っている方は高収入を得られる可能性もあるためおすすめします。
データサイエンティスト
データサイエンティストとは、ビジネスの状況改善のためにデータを分析して改善を行なう仕事です。
データアナリストと仕事内容は似ていますが、データアナリストはどちらかと言えばデータ収集に重きを置くのに対してデータサイエンティストは分析した結果を企業のビジネスのために役立てることに重きを置いています。
収入に関しては、現在はどこの企業でもデータサイエンティストが不足しており、単価も非常に高く設定されていることから月に100万円以上を稼ぐ方もいるほどです。
データサイエンティストは、今後どの業界でもニーズが増えていくことが間違いない仕事だといえるでしょう。
CRMコンサルタント
CRMコンサルタントは顧客戦略を練り、チャネル(顧客接点)の最適化など顧客戦略に対する仕事を包括的に行います。
そもそもCRMとはカスタマー・リレーション・シップ・マネジメントの略称で、顧客に最適なサービスを提供することで顧客維持率を向上させる手法のことです。
CRMコンサルタントの年収は、案件の成果に比例するので、実力次第では高水準になることもあります。
幅広い顧客戦略やマーケティング手法など総合的な知識が必要ですが、顧客体験を向上させていきたい方におすすめの仕事です。
SCMコンサルタント
SCM(サプライチェーンマネジメント)コンサルタントとは、物流から販売までの流通業の効率化を行ない経営の成果を高めるコンサルタントです。
SCMに関する戦略立案やIT構想化などを行い、企業のコスト削減や売上げの最大化を支援することがSCMコンサルタントの仕事内容となります。
高単価の案件も多く、年収600万円以上を稼ぐコンサルタントも多いため実力次第では高収入を期待できる仕事です。
売上にダイレクトに貢献できるコンサルティングを行えるため、チャレンジしていきたい方におすすめします。
では次の見出しでクリエイティブ系のフリーランスの仕事を解説しますので、ご覧ください。
【クリエイティブ系】フリーランスの仕事11選
クリエイティブ系フリーランスの仕事は以下の通りです。
- 動画編集代行
- Webライター
- コピーライター
- シナリオライター
- YouTuber
- ブロガー
- カメラマン
- ティックトッカー・ライバー
- コンテンツ販売
- ネットショップ経営
- 個人投資家
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
動画編集代行
動画編集代行とは、YouTubeなどに投稿する動画の編集作業を代行する仕事です。
動画編集ソフトを使って撮影した動画をカットしたりテロップなどを挿入し、動画を編集するのが仕事で、クライアントの要望や動画の雰囲気に合わせて編集していきます。
1本あたりの単価は簡単なものであれば10分2000円からで、企業からの依頼などであれば1本の動画で数万円を稼ぐことも可能です。
動画編集のスキルは初心者からでも習得しやすいため、これから始める方でも稼ぎやすいのでおすすめできます。
Webライター
Webライターとは、インターネット上に存在する記事やコラムなどの執筆を行なう仕事です。
小説家のように綺麗な文章を書くのではなく、情報を簡潔に伝えられるように書くのが仕事で、パソコンがあればどこでも仕事ができるのでフリーランスにも人気があります。
単価は1文字あたり0.1円~スキル次第で2、3円を得ているライターもいるなど、執筆能力次第でかなり差がある仕事です。
文章が完成したときには、1つの物語を作り上げたようなやりがいがあるため、執筆に興味の方におすすめします。
コピーライター
コピーライターとは、広告などに使うキャッチコピーを作成する仕事です。
広告のコンセプトを明確にして商品の特徴を詳しく理解した上で商品を売るために、どう言葉にするのかを考え、人の印象に残るように覚えやすく説得力のある文章を作成します。
フリーランスの場合、実績などにもよりますが年収数百万円~数千万円とかなり幅のある仕事です。
コピーライターは自分の感性や表現力で勝負していきたい方におすすめのクリエイティブな仕事といえます。
シナリオライター
シナリオライターとは、脚本を作る仕事です。
舞台やドラマ、アニメーションなどの様々なシナリオを書くことが仕事で、漫画などの原作からシナリオを書き起こしたり、自分のオリジナルの作品を書くこともあります。
収入はシナリオの1文字あたりや1分あたりで決まり、実績によってはかなりの高単価も可能です。
シナリオライターは、自分で作り上げた作品を世に広めることができる仕事のため、クリエティブ色の仕事といえるでしょう。
YouTuber
YouTuberとは、YouTubeに動画を投稿して広告収入を得る仕事です。
自分で企画を考えて面白い動画を作ったり、趣味などを活かして動画という1つのコンテンツを作り上げていきます。
広告収入は再生単価×再生数で決まるため、いかに多くの人に見てもらえるかが収入を増やすためには欠かせません。
有名YouTuberのように顔を出さなくても、声だけやアニメーションだけでも投稿はできるため、初心者からでも始めやすい仕事です。
ブロガー
ブロガーとは、ブログを投稿して稼ぐ人のことです。
ブロガーは自分でコンセプトを決めてブログを運営し、投稿を続けることでアクセス数を稼ぎ広告収入を得ます。
SEOやマーケティング次第では、月収100万円以上を稼ぐブロガーも多く、仕事も場所を選びません。
ブロガーは趣味の延長で稼ぐ方や、自分だけの強みを活かして稼ぐ方など様々です。
カメラマン
カメラマンとは、自分の撮った写真や動画をもとに稼ぐ仕事です。
カメラマンと一口に言っても静止画を撮影するスチールカメラマンや、映像専門のビデオカメラマンなど多用な仕事があり、ジャンルもペットや人物、風景など様々なものがあります。
収入は仕事の少ないカメラマンであれば200万円以下になることもありますが、有名になれば1000万円以上を稼ぐなどピンキリです。
自分の好きな写真や映像を仕事にできるため、カメラが趣味の方におすすめします。
ティックトッカー・ライバー
ティックトッカーとは動画アプリのTikTokで動画を配信する人のことで、ライバーは動画配信アプリで配信を行う人のことです。
ティックトッカーは時間の短い動画を投稿するためYouTuberと同じように視聴者を増やしていき、配信業はリアルタイムでの配信の中で視聴者を集めます。
収入はどちらもライブの配信による投げ銭機能(視聴者からのギフト)がメインで、ライバーによっては1回の配信で数十万円以上を稼ぐことも可能です。
いかに面白いと思ってもらえる配信や動画を制作できるかが、ティックトッカーやライバーには欠かせない要素といえるでしょう。
コンテンツ販売
コンテンツ販売とは、自分がこれまでに経験した知識や習得したスキルを、動画やPDFなどのコンテンツとして販売する仕事です。
デジタルでの販売のため、一度商品を作り上げてしまえば半永久的に販売できることが特徴で、単価も自分で自由に設定できます。
1000円程度の安い金額のものから1コンテンツ10万円規模のものまで商品次第では多くの金額を稼ぐことも可能です。
自分のスキルや経験を元に、コンテンツを1から作り上げたい方におすすめの仕事となります。
ネットショップ経営
ネットショップ経営とは、自分だけのネットショップを開業して稼ぐ仕事です。
最近では自分でECショップを開設できるサービスも増えており、誰しもが簡単に自分だけをサイトを持てるようになっています。
販売する商品も自分で仕入れたり、自分で作った商品など、どんなものでも販売でき、価格も自由に設定可能です。
自分の制作した作品などを販売したい方はネットショップ経営をおすすめします。
個人投資家
個人投資家とは、個人で株式やFXなどの投資を行う人のことです。
個人投資家は株式やFX、仮想通貨など様々な投資を行うことで利益を出していきます。
投資先によってもリスクは変わり、安定して利益を出せるものからハイリスクハイリターンを目指せるものまで様々です。
多くのお金を動かさなければならないことや、資産が0になるリスクはあるものの、投資は資産運用としても人気があります。
では次の見出しでフリーランスのメリットを解説しますので、ご覧ください。
フリーランスのメリット
フリーランスのメリットは以下の通りです。
- 働き方を自分でコントロールできる
- 人間関係も自分でコントロールできる
- 収入の上限がなくなる
- 得意なこと・好きなことに集中できる
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
働き方を自分でコントロールできる
フリーランスのメリットは、働き方を自分でコントロールできることです。
会社員の場合は働き方は制限されてしまいますが、フリーランスは仕事、時間、場所の全てを自由に決めることができます。
働き方をコントロールできるということは、家族との時間を優先したり、ひたすら好きな仕事に打ち込んことも可能です。
自分の思うように働き方をコントロールできるのはフリーランスならではのメリットだと言えるでしょう。
人間関係も自分でコントロールできる
フリーランスは働き方だけではなく、人間関係も自分でコントロールすることが可能です。
会社員の場合は上司や同僚、取引先に関わりたくない人が居たとしても関わりを持ち続けなければなりませんが、フリーランスの場合は全て自分でコントロールできます。
苦手な人が居れば他の人と仕事をすればいいですし、誰とも関わりたくないと思えば1人で完結する仕事をすればいいだけです。
フリーランスは人間関係からのストレスを感じないようにコントロールできるのは、大きなメリットだといえます。
収入の上限がなくなる
収入の上限がなくなることもフリーランスのメリットです。
フリーランスの収入は単価と数で決まるので、働けば働くほど収入が上がり、仕事によっては青天井で稼げます。
会社員は実力があったとしても正当に評価されるわけではなく、年功序列で決まったり、どれだけ大きな成果を出しても1度のボーナスで相殺されてしまうケースも多いです。
フリーランスは自分の実力次第では、いくらでも稼げるのが大きなメリットといえます。
得意なこと・好きなことに集中できる
フリーランスは得意なことや好きなことを仕事にできるので、好きなことにひたすら集中できます。
会社員の場合、好きなことだけをしていいわけではないので、自分が苦手だと思うことがあってもやらなければなりません。
その点、フリーランスは自分が得意なことや、好きなことだけを仕事にできるので、集中して取り組むことが可能です。
好きなことや得意なことに集中して取り組める環境を作れることもフリーランスのメリットとなります。
では次の見出しでフリーランスのデメリットについて解説しますので、ご覧ください。
フリーランスのデメリット
フリーランスのデメリットは以下の通りです。
- 自分でやらなければいけないことが増える
- 安定した収入がなくなる
- プライベートと仕事の線引きが難しい
- 社会的地位を失う可能性もある
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
自分でやらなければいけないことが増える
フリーランスは自分でやらなければいけないことが増えるのがデメリットです。
フリーランスは仕事だけをしていればいいわけではなく、事務仕事や確定申告、営業といった、会社で分担されていた作業を自分で行わなければなりません。
人を雇えるほど稼げない場合は自分で全てを行わなければならないので、煩わしいと感じるでしょう。
自分でやらなければならないことが増えるのはフリーランス特有のデメリットです。
安定した収入がなくなる
フリーランスは安定した収入がなくなることもデメリットです。
会社員は毎月決められた収入が入ってくるため、万が一病気で休んだとしても収入は保証されていますが、フリーランスは仕事量が減ると収入も比例して下がります。
もしも、仕事が1つも取れないとなれば収入は0になるので、貯金を切り崩したりと自分でなんとかしなければなりません。
自分1人であればいいですが、家族がいる場合は家計にも影響が出るので、安定した収入が得られないのはデメリットです。
プライベートと仕事の線引きが難しい
プライベートと仕事の線引きが難しいこともフリーランスならではのデメリットです。
フリーランスは自由に仕事ができるので、いつでもどこでも働くことができますが、プライベートと仕事の境界線がなくなると言い換えられます。
プライベートを優先している時間でも少しだけ仕事をしようかと考えたり、気づかないうちに仕事のことを考えてしまうことも多いです。
プライベートと仕事との境界線がなくなると常に気を張ることになるので、気が休まらないのはデメリットとなります。
社会的地位を失う可能性もある
フリーランスは社会的地位を失う可能性があることもデメリットです。
フリーランスになると収入が安定していないので、会社員のように車や住宅ローン、クレジットカードの審査などが厳しくなります。
社会的地位を失う可能性があることはフリーランスについてまわるデメリットです。
では次の見出しで、フリーランスとして成功する人の3つの特徴を解説しますので、ご覧ください。
フリーランスとして成功する人の3つの特徴
フリーランスとして成功する人の3つの特徴は以下の通りです。
- 自己管理能力が高い人
- 自分のスキルを磨き続ける向上心を持っている人
- 誠実性があり、コミュニケーション能力が高い人
それぞれ詳しく解説しますので、ご覧ください。
自己管理能力が高い人
自己管理能力が高い人は、フリーランスで成功する人が多いです。
フリーランスは自分でスケジュールや体調を管理する必要があるため、自己管理能力が低いと仕事をうまく回したり、長期間仕事を続けていくことはできません。
成功している人は自己管理能力が高く、自分でタイトにスケジュールを管理し、体調管理も行っています。
フリーランスで成功するには自己管理能力は必須なので、自己管理が苦手な方はうまく管理できるようにしておきましょう。
自分のスキルを磨き続ける向上心を持っている人
自分のスキルを磨き続ける向上心も、フリーランスで成功する人の特徴です。
フリーランスとして稼ぐためにはスキルがものをいうので、習得して終わりではなく自分で常に磨き続けなければなりません。
いつまでも1つのスキルに固執していては仕事の幅も広がりませんし、新しく仕事をとることも難しいです。
自分のスキルを磨き続ける向上心を持っている人はフリーランスとしても成功できます。
誠実性があり、コミュニケーション能力が高い人
誠実性があり、コミュニケーション能力が高い人もフリーランスで成功しやすいです。
フリーランスといえどクライアントありきで、自分で営業を行わなければならないので、誠実性やコミュニケーション能力は重要視されます。
誠実性は信用問題にも繋がりますし、コミュニケーション能力がなければクライアントとのやり取りの中で意思疎通が取れません。
成功している人は誠実性とコミュニケーションの能力は備えているので、両方持っている方はフリーランスで成功できるかもしれません。
まとめ
今回はフリーランスの仕事にはどんな種類があるのか、稼げる仕事30選を紹介し、メリットやデメリットを解説してきました。
この記事で紹介したようにフリーランスの仕事は非常に多く、自分に合ったものを必ず見つけられる筈です。
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