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YouTubeから広告収益を稼ぐための収益化条件を解説!広告以外の稼ぎ方も紹介

約15分
 

こんにちは、のりあきです。

YouTubeで広告収益を稼ぐために、収益化の条件を詳しく知りたいと悩まれていませんか?

稼ぐためにしっかりと収益化の条件を理解しておかなければ、いつまでたっても収益化できずに稼げないことになってしまいます

そこでYouTubeから広告収益を稼ぐための収益化の条件を徹底解説し、収益できないジャンルや広告以外で稼ぐ方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

YouTubeの広告収益とは?

YouTubeの広告収益とは、企業が自社の商品やサービスを宣伝する目的でYouTubeに広告を掲載し、動画投稿者はYouTubeから広告収益を得ることで成り立っています。

お金の流れは「広告主→YouTube→動画投稿者」という流れで、YouTubeで広告収益を得るには企業がいなければ成り立ちません。

収益化するためにはどのチャンネルでもいいというわけではなく、条件を満たしたチャンネルのみが広告を載せられます。

YouTuberもこの仕組みでお金を稼いでおり、YouTubeで稼ぐための基本はYouTubeの広告収益です。

次の見出しではYouTubeで収益化するための2つの条件について詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

YouTubeで収益化するための2つの条件

YouTubeで収益化するための2つの条件は以下の通りです。

  • 【条件】チャンネル登録者数1,000人
  • 【条件】総再生時間4,000時間

2つの条件について注意事項もあわせて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

【条件】チャンネル登録者数1,000人

1つめの条件はチャンネル登録者1,000人以上です。

開設したばかりのチャンネルでは収益化できない仕組みで、少なくても登録者が1,000人以上いなければなりません。

これはYouTubeのパートナープログラムの規約を見ると、以下のような記載があります。

  • チャンネル登録者数が 1,000 人以上、かつ有効な公開動画の総再生時間が 4,000 時間以上である。

YouTubeパートナープログラムに参加するチャンネルの評価にあたっては、背景情報が必要となります。この条件に達していれば、通常は多くのコンテンツがあることになります。

参照:YouTubeパートナープログラムの概要と利用資格

つまり、1,000人以上の登録があれば十分な動画数もあるので、広告が多くの人目に触れる可能性が高いということです。

広告を載せられるようになるためにも、まずはチャンネル登録者1,000人を目指しましょう。

【条件】総再生時間4,000時間

条件2つめは過去1年間の総再生時間が4,000時間以上です。

総再生時間とは動画を公開してから再生された時間のことで、公開されているすべての動画の再生数が合わさって4,000時間を超えれば条件を達成します。

ただし、

  • 非公開動画
  • 限定公開動画
  • 削除された動画
  • 広告キャンペーン[ストーリーとショート動画] セクションから再生された動画
  • VOD(ビデオ オンデマンド)に変換されていないライブ配信

の動画の再生時間は含まれないので、注意してください。

次の見出しでは、YouTubeの収益化条件の変遷について解説したいと思いますので、ぜひご覧ください。

YouTubeの収益化条件の変遷

YouTubeの収益化条件の変遷の背景にはルールを守るクリエイターを守る目的と、違法な動画をアップロードさせないというYouTube側の意向があります。

そもそもYouTubeは2005年に設立され、現在のような収益化のためのパートナーシップ制度ができたのは2007年の5月です。

当時は承認されたGoogle AdSenseとYouTubeのチャンネルがリンクしていれば誰でも動画を収益化できていました。

しかし、誰でも収益化できるからこそ当時は無法地帯のようになっていて、著作権を無視した動画や、人権侵害のような不適切なコンテンツが掲載されている問題があったのです。

事実、2017年には不適切な動画に広告が掲載されることからイギリスやアメリカの大手企業では広告を全て引き上げる自体にまで発展しています。

そこで初めて2017年に対策として、ルールを守るクリエイターのために視聴回数1万未満のチャンネルには広告が表示になり、1万回以上で初めてチャンネル審査をするように条件が変更されました。

そして現在では総再生数4,000時間以上でチャンネル登録者1,000人以上に条件が変更されています。

今では多くの視聴者や企業がYouTubeを使っているからこそ、健全なYouTubeの運営のために条件が付けられているといえるでしょう。

引き続き次の見出しでは、収益化できないジャンルについての解説もしますので、ぜひ参考にしてください。

【要注意!】収益化できない条件・ジャンルもある?

YouTubeで広告収益を稼ぐために収益化できないジャンルがあるので注意が必要です。

  • 特定のジャンルが収益化できない理由
  • 収益化できないジャンル例
  • 収益化できなかった場合の対処法

収益化について以上の3つを解説しますので、収益化の際にぜひ参考にしてください。

特定のジャンルが収益化できない理由

特定のジャンルが収益化できない理由は不適切な動画の収益化を防ぐためです。

YouTubeのポリシーにも、

  • AdSense プログラム ポリシー
  • YouTube の収益化ポリシー
  • 広告掲載に適したコンテンツのガイドライン

上記のガイドラインを遵守することで、不適切な動画の収益化を防止できます。不適切な動画はすべてのユーザーの収益を損なう可能性があります。

参照:コンテンツで収益を得る

 といった表記もあるように、広告が不適切な動画に載せられてしまうと企業が徹底する可能性も含めて全体に影響が出るという考えです。

自分さえ良ければの考え方ではなく、みんなで良い環境を作るのがYouTubeです。

収益化できないジャンル例

ここでは収益化できないジャンル例を3つ紹介します。

収益化できないジャンル1.暴力

血や暴力が中心のコンテンツには広告は掲載されません。

暴力的な表現が含まれる場合は、ドキュメンタリーや教育などの背景が必要で、ニュース報道などの場合には収益がつく可能性があるようです。

ゲーム実況などで暴力的な表現がある場合は許容されるものの、暴力シーンのみを集めた場合にはつかないので注意しましょう。

参照:広告掲載に適したコンテンツのガイドライン

収益化できないジャンル2.アダルトコンテンツ

性的な表現のある内容の動画にも広告は掲載されません。

アダルトコンテンツにはヌードや性的行為が含む動画や、モザイクを入れたようなアダルトな内容などが含まれます。

ただし、日常生活の挨拶でするようなキスや刺激的ではない性教育などには広告が掲載されるようです。

参照:広告掲載に適したコンテンツのガイドライン

収益化できないジャンル3.有害または危険な行為

精神や肉体に傷を負わせるようなコンテンツにも広告が掲載されません。

ビルの屋上で行うパルクールや、重度の怪我を負わせるようないたずらなどが含まれ、危険な行為だと判断されれば広告は掲載されないので注意しましょう。

ただし、スタント行為やアイスバケツチャレンジなどでは広告が掲載されます。

参照:広告掲載に適したコンテンツのガイドライン

収益化できなかった場合の対処法

自分の投稿した動画が収益化できなかった場合は原因によって対処法が異なります。

投稿した動画の収益化ができない場合は、著作権侵害かコミュニティガイドラインに違反する内容が掲載されている可能性があるので、編集するか動画を削除しなければなりません。

次に、チャンネルそのものを収益化ができなかった場合は、広告掲載に適したコンテンツのガイドラインに沿った動画を作成できているかを確認しましょう。

ガイドラインに沿った動画を作れていない場合、チャンネルの方針を見直すことも大切です。

次の見出しでは具体的に副業のYouTuberの始め方~収益化までの5つのSTEPを解説しますので、ぜひ参考にしてください。

副業のYouTuberの始め方〜収益化までの5つのSTEP

副業のYouTuberの始め方~収益化までを以下の5つのSTEPに分けて解説します。

  • 【STEP1】Googleアカウントの開設
  • 【STEP2】YouTubeアカウント、チャンネルの作成
  • 【STEP3】YouTubeパートナープログラムの条件を満たす
  • 【STEP4】ひたすら動画投稿&PDCA
  • 【STEP5】収益化審査

難しい内容ではないので、ぜひ参考にしてください。

【STEP1】Googleアカウントの開設

YouTubeのアカウントを作成するにはGoogleアカウントが必要です。

GoogleアカウントはYouTubeの収益化に必要なGoogle AdSenceにも必要になります。

Googleアカウントは無料で作成できるので、YouTubeを始める前に作成しましょう。

作成はこちら

【STEP2】YouTubeアカウント・チャンネルの作成

Googleアカウントを開設できたら、次にYouTubeアカウントを作成します。

YouTubeのアカウントを作成すれば動画の投稿や評価ができるようになるので、YouTubeで広告収益を稼ぐには欠かせません。

パソコンもしくはモバイルサイトの両方でチャンネルを作成できるので、必要事項を入力して作成しましょう。

YouTube公式サイト

【STEP3】YouTubeパートナープログラムの条件を満たす

YouTubeの収益化をするためには、YouTubeパートナープログラムの条件を満たさなければなりません。

収益化するためには、

  • YouTubeのポリシーとガイドラインを遵守する
  • Googleアカウントで2段階認証を有効にする
  • チャンネル登録者1,000人以上、総再生数4,000時間以上
  • YouTubeパートナープログラムの利用規約に同意する
  • AdSenceアカウントが1つであることを確認する

の条件を満たす必要があります。

チャンネル登録者1,000人以上、総再生数4,000時間以上の条件を満たすために時間がかかるので、次のSTEPへ進みましょう。

【STEP4】ひたすら動画投稿&PDCA

チャンネル登録者1,000人以上、総再生数4,000時間以上を満たすためにひたすら動画投稿し、PDCAサイクルを回しましょう。

PDCAサイクルとは、

  • Plan(計画)
  • Do(実行)
  • Check(評価)
  • Action(改善)

の4つの項目を繰り返すことです。

チャンネル登録者と再生数を伸ばすためには動画をただ投稿するだけではなく、どうすれば伸びるのかを考えなければなりません。

収益化の条件を満たすまで根気よく動画投稿を続けましょう。

【STEP5】収益化審査

条件を満たしたら収益化審査を待つ必要があります。

YouTubeパートナープログラムの利用規約に同意している状態で、AdSenceアカウントに連携するし、チャンネル登録者と総再生時間の条件を満たすと自動的に審査待ちの状態になるので何かをする必要はありません。

通常は1ヶ月程度の審査時間がかかるので素直に待ちましょう。

次の見出しでは広告だけじゃないYouTuberがお金を稼ぐその他の方法5選も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

広告だけじゃない!YouTuberがお金を稼ぐその他の方法5選

広告収益以外にYouTuberがお金を稼ぐその他の方法5選は以下の通りです。

  • スーパーチャット(投げ銭機能)
  • チャンネルメンバーシップ
  • アフィリエイト
  • 企業からの案件
  • オリジナルグッズ・サービスの販売

それぞれ解説しますので、ぜひ参考にしてください。

スーパーチャット(投げ銭機能)

スーパーチャットとはYouTubeのライブ配信の際に、自分のメッセージを目立たせるための機能です。

いわゆる投げ銭機能のことで、チャンネルが収益化されている場合にのみ設定できます。

YouTuberの中にはスーパーチャットで1億円以上を稼ぐ方もいらっしゃるほどで、大きな収益を期待できる機能です。

チャンネルメンバーシップ

チャンネルメンバーシップとはYouTubeの視聴者が有料で登録できるファンクラブのようなものです。

メンバーシップでは最低90円~6,000円までの月額を設定でき、継続的に収益を期待できます。

根強いファンを獲得できれば継続的に収益を得られる収入源です。

アフィリエイト

YouTubeのアフィリエイトではクリック型と成果報酬型の2つに分かれています。

クリック型とは公開する動画に広告を入れ、その広告がクリックされれば収益が発生する仕組みです。

また、動画の概要欄に貼り付けたアフィリエイトリンクから商品の購入やサービスの契約があった場合に収益が発生するのが成果報酬型となります。

クリック型のアフィリエイトはとくに自分で何かをする必要はありませんが、成果報酬型は概要蘭に誘導しなければならないので収入源にはなりにくいのがネックです。

企業からの案件

登録者数が増えてくると企業からの案件もあります。

企業からの案件では製品やサービスを動画の中で紹介し、その宣伝費用として収益を得る仕組みです。

収益はお金だけではなく商品の場合もあり、企業によって違っています。

オリジナルグッズ・サービスの販売

コアなファンがつけばオリジナルグッズやサービスも販売可能です。

自分でデザインした服やグッズを販売したり、購入してくれた視聴者だけに特別なサービスをするなど、何をするのかは自由に決められます。

YouTube以外にも自分の商品を作りたい方はオリジナルグッズ・サービス販売もおすすめです。

まとめ

今回がYouTubeから広告収益を稼ぐための収益化条件や、収益化までの方法、ほかの稼ぎ方について解説しました。

YouTubeから広告収益を稼ぐためには、条件を満たして審査を受けなければなりません。

難しそうですが、チャンネル登録者1,000人と総再生時間4,000時間は思っている以上に簡単です。

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