こんにちは、のりあきです。
今回は写真販売の副業で月収30万円以上稼ぐ方法とおすすめ販売サイト9つを紹介と、人気ジャンルやポイントの解説もしていきます。
写真が趣味の方は自分の撮影したものが売れたらなと一度は考えたことがある筈ですが、写真販売という方法でお金にすることができるんです。
そこで写真販売で副業として稼ぐ方法と、おすすめの販売サイト9つの紹介、売れやすい写真を作るコツなども解説しているのでぜひ最後までご覧ください。
写真販売の副業で稼ぐことができる仕組み
写真販売は自分が撮影した写真をネット上で購入してらうことで利益が入る仕組みになっており、このように写真をダウンロードできるサービスをストックフォトサービスと言います。
ストックフォトでは販売サイトなどに撮影した写真を投稿しておくことで利用者が購入してくれるので、投稿し続けるだけで稼ぐことができます。
つまり写真販売の副業は、写真を撮って掲載すればするほど不労所得が増えていく仕組みになっています。
では実際にどのくらい稼げるのかは次の見出しで解説しているのでご覧ください。
写真販売の副業で稼げる額は?
写真販売の副業で稼げる金額は軌道にのれば毎月数円円から数万円を稼げるようになります。
金額は1ダウンロードごとに30円程度で、高いもので数百円から数千円のものもあり、ダウンロード数が多くなればなるほど利益が大きくなっていく仕組みです。
中には数百枚の写真を登録して20万円以上の金額を稼いでいる方もいるので、大きく稼げる可能性もあります。
ではそんな写真販売の副業を始める3つの手順について次の見出しで解説していくので、ご覧ください。
写真販売の副業を始める3つの手順
写真販売を始める3つの手順は以下の3つです。
- 販売サイトにアカウント登録
- 販売する写真をアップロード
- 売れたら収益を受け取る
流れはとてもシンプルなので、それぞれ見ていきましょう。
写真販売を始める手順その1:販売サイトにアカウント登録
まずはフォトストックを行っている販売サイトにアカウント登録する必要があります。
サイト内でクリエイターになるには審査やテストなどがあるので、それにクリアしなければ登録することができません。
再チャレンジすることもできるので、しっかりと勉強してアカウント登録をしましょう。
写真販売を始める手順その2:販売する写真をアップロード
アカウント登録ができたら販売する写真をアップロードし、掲載の審査を受ける必要があります。
審査には数日間かかることもあるので、投稿する前には利用規約に触れないかなどの確認をしてから投稿することがおすすめです。
サイトごとに審査の厳しさにも違いがあるので、もしも審査が通らなければほかのサイトに投稿してみるのもいいでしょう。
写真販売を始める手順その3:売れたら収益を受け取る
写真が売れたら収益を受け取る段階です。
多くのサイトでは収益を受け取る際に最低金額が設けられているので、基準を達成するまで投稿を続けて売れるまで待ちましょう。
基準を達成できたら振込などで報酬を受けとれるので、どんどんと投稿していくことがおすすめです。
このようにシンプルな3ステップで、一度投稿してしまえばあとは待つだけなのでぜひ始めてみましょう。
次の見出しでは写真販売の副業で売る作品を作る2ステップも解説しているので、投稿の際の参考にしてください。
写真販売の副業で売る作品を作る2ステップ
写真販売では売ることが目的なので売るための作品を作る必要があり、それは以下の2点です。
- 写真を撮る
- 写真をレタッチする
売れるためには覚えておかなければいけないことなので、見ていきましょう。
作品を作るステップ1:写真を撮る
写真を撮るのにもスマホか一眼レフを使うのかで仕上がりは違ってきます。
一眼レフやミラーレスの方が高画素で鮮明な写真を撮ることはできますが、持っていない場合ではスマホでも問題ありません。
最近ではスマホでもデジタルカメラに引けを取らない機種もあり、簡単に綺麗な写真を撮ることができるので、気軽に始められます。
作品を作るステップ2:写真をレタッチする
売れる写真を作るにはレタッチも欠かせません。
レタッチとは写真の編集作業のことで、色味補正や写真の中のゴミを消したりする作業のことです。
Photoshopなどの編集ソフトを使えば簡単にできるので、写真を投稿していくのであれば撮影スキル以外にも編集スキルを磨いていくことをおすすめします。
では売れる写真を作るステップも分かった次の見出しでは写真販売のメリットも解説していきます。
写真販売の副業をするメリット
写真販売の副業をするメリットは以下の3つです。
- 売れるものを準備できたら不労所得になる
- 誰でも気軽に始めることができる
- 趣味・好きな写真でお金を稼げる
ではそれぞれ見ていきましょう。
メリット1:売れるものを準備できたら不労所得になる
写真販売のメリット一つめは写真が不労所得になることです。
多くの副業などは作業に応じて収入が入っていく仕組みですが、写真販売では一度売れ出すと労力無しで売れていきます。
売れる写真が増えていけばそれだけ不労所得も大きくなっていくのは写真販売の大きなメリットです。
メリット2:誰でも気軽に始めることができる
写真販売は誰でも気軽に始められる敷居の低さも大きなメリットです。
写真をアップロードするのに審査などはあるものの、スマホで撮った写真でも十分やっていくこともできます。
売れる写真を作っていくことは難しいですが、始める敷居は低いので誰にでも取り組みやすいのはメリットです。
メリット3:趣味・好きな写真でお金を稼げる
趣味が写真という方には好きな写真でお金を稼げる点もメリットです。
写真を撮ることを純粋に楽しみながら稼げたら続けられますし、純粋に良い作品が生まれることもあるでしょう。
写真で食べていきたい方にはまさにおすすめの仕事だといえます。
では次の見出しでは写真販売の副業をするデメリットも解説しているのでご覧ください。
写真販売の副業をするデメリット
写真販売の副業をするデメリットは以下の3つです。
- どうしても単価が低い
- 金額が貯まるまで換金できない
- 競合が多い
ではそれぞれデメリットについて解説していきましょう。
デメリット1:どうしても単価が低い
写真販売のデメリットはどうしても単価が低くなってしまいます。
販売した時に得られる金額はほとんどが数十円単位で、細かい金額が積み重なって利益になる仕組みです。
それなりの収入を得ようと思ったらなるべく単価の高いサイトに登録しなければならないことや、多く枚数を売らなければならないのはデメリットになります。
デメリット2:金額が貯まるまで換金できない
写真販売では金額が貯まるまで換金できないこともデメリットです。
出金の最低金額が決まっているので、せっかく写真が売れてもまとまった金額でないと換金することができず、すぐにお金になるわけではありません。
出金できるまでは売れるのを待つか投稿を繰り返すしかないので、この点もネックになります。
デメリット3:競合が多い
写真販売は競合がかなり多いこともデメリットです。
始めることに敷居は低いですが、プロやコンテストで入賞した経験のあるアマチュアの方なども多く写真を販売しています。
ただ写真を撮るだけでも良いかもしれませんが、売れるのであれば差別化を図った写真を撮る必要があるのもデメリットです。
では次の見出しではそんな写真販売におすすめなサイトを9つ紹介していくので見ていきましょう。
写真販売の副業をする際におすすめのサイト9つ紹介
写真販売の副業をする際におすすめのサイトをここでは9つ紹介していきますので、ここで紹介しているサイトで始めてみてください。
おすすめのサイト1:PIXTA
PIXTAは素人からプロまでが作品を提供している大手写真販売サイトです。
登録すれば審査はあるもののすぐに写真を販売することができ、報酬単価が高いことが魅力になります。
またクリエイターランク制度があり、販売実績が増えれば報酬額が増えていくのも魅力なので、どこを使うか迷った場合は登録しておきましょう。
おすすめのサイト2:Adobe stock
Photoshopを提供しているAdobeが運営するAdobe stockもおすすめ販売サイトの一つです。
Adobe stockではPhotoshopを使っている方から買ってもらえる確率が高く、Photoshopの中からAdobe stockへ移行できるようになっています。
個人よりもアマチュアやプロのクリエイターなどに使われることがあるおすすめサイトの一つです。
おすすめのサイト3:iStockphoto
iStockphotoは海外の写真販売サイトで、毎週2億円以上の報酬が発生しているほどの規模を誇っています。
専属契約をすればダウンロード数に応じて報酬レートが変わる仕組みもあり、ほかにもイラストや映像を販売することも可能です。
審査も早く、いますぐにでも始めたい方は使ってみることをおすすめします。
おすすめのサイト4:ペイレスイメージス
ペイレスイメージスは日本初の定額サービスを始めた写真販売サイトです。
販売実績によってランクが上がるので、売れば売るほど報酬単価を上げていくことができるだけでなく、専属になれば50%の報酬が得られるようになります。
ただしスマホで撮った写真は販売できないので注意が必要です。
おすすめのサイト5:フォトライブラリー
フォトライブラリーはサイズごとに自分で価格を設定できることが特徴の販売サイトです。
登録時にテストなどがないのも魅力の一つで、販売時の審査のみになっています。
価格を抑えて枚数を売るか、大きな金額で数枚を売るかといった戦略が取れるので、こちらもおすすめしたいサイトの一つです。
おすすめのサイト6:Photo AC
Photo ACは無料でダウンロードされた写真に応じて報酬が入ることが魅力のサイトです。
またポイント換金ランキングがあるのも特徴で、上位の方ではトータルで1000万円以上の金額を稼いでいる方もいます。
ランキングに入ることを目標に活動していけるので、モチベーション維持もしやすいおすすめサイトです。
おすすめのサイト7:shutter stock
Shutter stockは運営会社がニューヨークの販売サイトです。
世界で有名なストックフォトサイトなのでとても売れやすく、世界レベルでの販売を視野に入れている方におすすめしたいサイトになります。
写真の審査基準は少し厳しいものの登録できれば売れる確率はかなり高いので、稼ぎやすいおすすめサイトです。
おすすめのサイト8:amana Images
Amana Images(アマナイメージス)もストックフォトサービスの一つで、テレビなどがよく使っていることもあります。
質のいいカメラマンや作品を求めており、審査はかなり厳しめでフォトサービスの上位サービスと言っていいでしょう。
単価も大きいので大きく稼ぎたい方は登録をおすすめします。
おすすめのサイト9:スナップマート
スナップマートはスマホ撮影した写真も利用できるストックフォトサイトです。
ここでは気軽に撮影した写真を投稿できて制限が少ないので初心者の方でも気軽にスタートできます。
とりあえずどんなものか始めてみたいという方には始めやすいサイトなので、ぜひ利用してみましょう。
では次の見出しからは写真販売で売れやすいジャンル3選についても解説していくのでご覧ください。
写真販売で売れやすいジャンル3選
ここでは写真販売で売れやすいジャンルはどのようなものがあるのかを紹介していくので、投稿する際の参考にしてください。
売れやすいジャンル1:顔出しの人物
モデルなどを被写体にした顔出しの人物が映った写真は人気があります。
顔出しで撮影こそさせてくれるものの、それを商用利用するとなると使わせてくれるモデルは数が少ないので需要が高いです。
顔出しの人物写真を載せられる場合は積極的に載せてみましょう。
売れやすいジャンル2:季節写真
四季折々の写真も売れやすいジャンルの一つです。
日本の季節ごとのイベントや風景写真などは国内以外にも海外での人気も高く、売れやすくなっています。
ただ似たような写真が多くなってしまうので、オリジナリティを出すことを意識しておきましょう。
売れやすいジャンル3:ビジネス系
眉時消す系の写真は仕事などで使いやすいジャンルのひとつです。
ビジネスシーンによって使い分けられる写真からある程度汎用性のある写真まで用意できると売れやすいでしょう。
こちらも競合は多いので、センスのある写真を撮れると売れるかもしれません。
ここまで売れやすいジャンルを紹介してきましたが、次の見出しでは稼ぐためにどんなポイントを意識すればいいのかも解説しているのでご覧ください。
写真販売の副業で稼ぐために意識する7つのポイント
ここでは写真販売の副業で稼ぐために意識したほうがいい7つのポイントを解説していくのでご覧ください。
ポイント1:写真のスキルを高める
まずは基本として写真のスキルを高めましょう。
写真の勉強をするなら構図や色彩などを意識したり、プロの写真家の方の作品を勉強してみることもおすすめです。
スキルはあって困らないものなので、積極的に勉強していきましょう。
ポイント2:人物写真を撮る
人物写真は需要も高いので積極的に撮っていきたいところです。
撮ればそれだけ売れるジャンルなので、撮れるのであれば人物写真を撮ることをおすすめします。
ポイント3:たくさんの写真を掲載する
稼ぐにはたくさんの写真を掲載することがおすすめです。
質も大事ですが、1枚当たりの単価はそこまで高くないので数を撮ることも大切になってきます。
数をこなしてどんどんとアップロードすればそれだけ稼ぐ可能性も増えるので、どんどんと掲載していきましょう。
ポイント4:アングルを変えて撮る
同じ構図ばかりでは使えるところが限られてくるので、アングルを変えて撮ることもおすすめです。
アングルを変えれば写真を使える場所も変わってきますし、写真の勉強にもなるので同じアングルにならないように意識しましょう。
ポイント5:テーマを決めて写真を撮る
写真を撮る時にはテーマを決めることも大切です。
ビジネスや家族、結婚、風景などさまざまなテーマが写真にはそれぞれあります。
テーマを決めておくことで使われる先も広がりますし、どこかのテーマに突出させればリピーターが増える可能性も高まるかもしれないので、テーマを意識することがポイントです。
ポイント6:2,3ヵ月先のイベントに向けた写真をあげる
季節のイベントなどの写真を早めに撮っておくこともおすすめです。
スポーツやお祭りなどのイベントが季節ごとにもありますが、そうした行事を先読みして撮れば需要も高まります。
売れやすい写真を撮るためにも先取りは欠かせません。
ポイント7:タグをしっかり設定する
多くのサイトでは写真を検索する際のタグを設定することができます。
タグを設定することで多くの方に注目されることになるので、タグは積極的に活用しましょう。
では次の見出しでは写真を販売する際の注意点も解説しているのでご覧ください。
副業で写真販売するときの注意点を解説
写真販売をする注意点は以下の2つです。
- ・肖像権に注意
- ・ピンぼけの写真はNG
とても重要なポイントなので、ここで詳しく解説していきます。
注意点1:肖像権に注意
被写体には肖像権があることを覚えておきましょう。
写真を掲載するにはモデルさんの許可が必要なのは当たり前で、キャラクターなどであれば肖像権のほかに版権、著作権といったものが絡んできます。
無断で使用した場合は訴訟になる場合もあるので、くれぐれも注意してください。
注意点2:ピンぼけの写真はNG
ピンぼけの写真は購入されないのでNGです。
画質が良く鮮明に撮れているものでなければ買われることはないので、ピンぼけがないかの部分も確認しておきましょう。
そのためにも高いクオリティの写真を撮ることを常に心がけることが重要です。
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