こんにちは、のりあきです。
在宅で仕事をする方も増えている中で、スキマ時間にも仕事を探せるクラウドワークスとランサーズのどちらを使えばいいのかを今回は徹底的に比較していきたいと思います。
クラウドワ-クスとランサーズは聞いたことあるけれど、実際にどちらにどんな特徴などがあるのか知らない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は公正中立な立場でしっかりと両社の比較を行っているので、実際に使っていく前にどちらがいいのか魅力などをご覧下さい。
クラウドワークスやランサーズとはなに?
最近はCMなどでも広告が増えて来たクラウドワークスやランサーズとは大手クラウドソーシングサイトのことです。
そもそもクラウドソーシングとは簡単に言えば業務委託のことで、2005年から提案された比較的新しい雇用形態のことを指しています。
主にフリーランスの方や副業でお金を稼ぎたい方が主にこの2サイトを利用して仕事を受注しており、掲載されている業務も多種多様なものが集まっているのが特徴です。
また近年ではコロナ禍の影響からも利用者が増加しており、在宅で気軽に仕事を受注できることからも人気が集まっています。
では次の見出しからはそんなクラウドワークスとランサーズの違いを徹底的に比較しているのでご覧下さい。
クラウドワークスとランサーズの違いを徹底比較
ここではクラウドワークスとランサーズの違いを5つのポイントに絞って比較しているので見ていきましょう。
両社の違い①:案件数の多さ
まず案件数の多さを比較すると、クラウドワークスとランサーズでは以下のように募集されている案件数に明らかな差がありました。(2020年12月08時点)
- クラウドワークス:7,833件
- ランサーズ:3591件
このように受注出来る仕事数に約2倍程度の差があり、単純な案件数だけで言えばクラウドワークスが上回っているのが現状です。
実際に案件を受注する際にも母数の多いクラウドワークスの方が受注しやすく、ランサーズでは少し安心獲得が厳しくなっています。
両社の違い②:案件の単価
次に比較するのは案件の単価で、業種などによっても違いが出るので比較が難しいですがIR情報などによれば以下のような数字が出ています。
会社名 |
クライアント発注単価 |
ワーカー受注平均単価 |
ランサーズ |
年間19.6万円 |
公表なし |
クラウドワークス |
年間30.2万円 |
年間5.1万円 |
(2020年9月期決算説明書より抜粋)
ランサーズはワーカーの1年間の受注平均単価の公表がなく比較が出来ませんが、クライアントが発注している案件の単価はクラウドワークスよりもランサーズの方が低くなっています。
しかし単価の低い案件についてはそこまで差があるわけではなく、高額な案件を狙うのであればランサーズの方が魅力的な案件は多いです。
両社の違い③:手数料
手数料の違いはクラウドワークスとランサーズのどちらも同じで、以下のような料金体系になっています。
報酬金額 |
クラウドワークス |
ランサーズ |
20万円以上 |
5% |
5% |
10万円~20万円以下 |
10% |
10% |
10万円以下 |
20% |
20% |
タスク形式 |
20% |
|
報酬金額にかかる手数料はクラウドワークスとランサーズのどちらも手数料は同じですが、クラウドワークスの場合はタスク形式の報酬が20%と固定されているのが特徴です。
使う際に手数料自体に差がなく、報酬を受け取る際にどちらも振込手数料は変わらないので違いは特にありません。
両社の違い④:認定制度
両社にはそれぞれワーカーの認定制度があり、認定を受けるのにも以下の表のような違いがあります。
サイト名 |
クラウドワークス |
ランサーズ |
名称 |
プロクラウドワーカー |
認定ランサー |
納品完了率 |
90%以上(過去1年間) |
90%以上(過去1年間) |
評価 |
総合評価4.8以上 |
総合評価4.8以上 |
報酬実績 |
月200位以内(1年で1回以上) |
上位20%以内(過去1年) |
コミュニケーション |
コミュニケーション評価4.8 |
メッセージ返信率80%以上 |
プロフィール |
入力必須 |
入力必須 |
その他 |
スカウト数5回以上 |
ログイン1ヶ月以内 |
大まかとなる項目はそこまで違いはないですが、報酬実績の部分ではランサーズが上20%と基準は少し緩くなっています。
またクラウドワークスではスカウト回数がカウントされることからも、認定条件が厳しくなっているのが特徴です。
ちなみにクラウドワークスにはTOP認定制度というものもあり、更に月間1位を獲得した場合に認定される制度も備わっているなどの特徴があります。
少しランサーズの方が基準が緩くはなっていますが、どちらもアクティブに活動していれば基準を満たすのがそこまで厳しいわけではありませんので、利用する際には積極的に狙っていきたいポイントです。
両社の違い⑤:サポートの手厚さ
働く上で重要な福利厚生などのサポートは両社ともにしっかりと提供されており、安心して働ける環境が提供されています。
両社とも福利厚生として引っ越し割やベビーシッターサービスなども提供されており、旅行優待などの割引を受けることが出来るサービスが提供されているのが特徴です。
また働く上でややこしい確定申告などの経理関係についても両社ともにサービスを提供しています。
独自の路線としてはランサーズには融資サービスがあるのが特徴で、こうしたサービスはクラウドワークスには無い魅力です。
クラウドワークスではコワーキングスペースの利用やスキルアップのためのレッスンなどが豊富なのが特徴で、よりサービスに重きを置いているといえます。
しかし福利厚生のサービス数などから比較するとクラウドワークスの方がサポート面での待遇が厚いです。
では両社の違いもわかったところで、次の見出しではまずクラウドワークスの特徴を詳しく解説していきます。
クラウドワークスの特徴を解説
クラウドワークスの大きな特徴はなんといっても案件数の豊富さです。
案件数が多いということはそれだけ仕事を受ける事が出来る確率が上がり、初心者でまだ実績がなくても仕事を引き受けられる確率が上がるのはそれだけでメリットでしょう。
ただし悪質な案件が多いのも現状で、応募してみるとビジネスの勧誘などをしてくるクライアントも少なくありません。
またアプリの使い勝手も良いので、外出先でも気軽に仕事検索できたりスムーズにクライアントと連絡出来るのはメリットです。
初心者の方でも気軽に応募していけるのがクラウドワークスの特徴だといえます。
ランサーズの特徴を解説
ランサーズの大きな特徴はランサーズストアで自分を商品に出来ることです。
このランサーズストアとはスキルなどを利用して1日で完了する商品を載せることで、そのスキルを欲しがっている方に買ってもらえるという仕組みになっています。
ストアに出品するのは得意なことであれば何でもいいので、得意なことで仕事が受けやすいのが魅力です。
「相談に乗る」といったものでも出品出来るのは、ただ仕事を受けるよりもやりがいがあって魅力になっています。
クライアントが募集している仕事とは別に自分からも動いていけるのはクラウドワークスにはないランサーズの大きな特徴です。
では両社の特徴もわかったところで、次の見出しではクラウドワークスとランサーズの評判を集めてみましたのでご覧下さい。
クラウドワークス・ランサーズの評判は?
ではここからはクラウドワークスとランサーズの両社の評判を集めてみましたので、良い評判と悪い評判の双方のリアルな声を見ていきましょう。
クラウドワークスの評判
お久しぶりです、しまむです!
本日、初めてのお仕事を頂きました🎉
クラウドワークスからの受注です!
Web制作の勉強を始めて、
2か月で初案件獲得となりました!
これからはクライアント様のために精一杯務めていきます🔥#あきらの案件獲得コンサル さんありがとうございます! — しまむ@自給労働辞めた大学生 (@shimamu_web) December 7, 2020
よし!
文字単換算で3円の案件獲得!
個人のツテではあるけどちゃんと貢献できるように頑張っていきましょう💪
さっきクラウドワークスで文字単換算4円の案件の相談も来てたけど、獲得できるといいな😊
少しずつステップアップできてるけど
まずは目の前の案件一つ一つにできる限りを尽くします! — 渋谷剛志@フリーランス専門Webライター (@tktktks77) December 4, 2020
今日はクラウドワークスで案件3つ獲得できましたー😇
早く納品できるように徹夜で頑張ります😉 — うみくん (@umikun1204) November 26, 2020
このように3つの評判を見てみると、初心者の方でも案件を取れる方も結構多いのがクラウドワークスの特徴です。
ただし以下のような案件獲得が難しいという声もあり、ひたすら応募をかけていくことは必要になっていきます。
案件獲得ってなかなか難しいですね😭クラウドワークスで提案してもなかなか取れない🧐…
お断りの連絡がなく放置されることもよくあります😅
一歩踏み出すのが本当に難しい😓 — 千尋@プログラミング独学 (@c_liberty02) December 4, 2020
クラウドワークスを使い始めて、3週間ほど経ちました。
今契約している案件をやり切れば、5000円は到達しそう!
色々な案件を受けて見て思ったけど、最初はとにかく数をこなす事が大切な気がする。
実績をつけないと未経験ライターは契約するのが難しいからね😂 — りょう@最強のライターを目指して‼️ (@ryo_righting) November 24, 2020
ランサーズの評判
ランサーズでの仕事獲得が安定してきました。ランサーズだけでもライター業で月5万は稼がせてもらってます。
あとはクラウドワークス、そしてTwitterで頑張りたいところ。
それから年明けからは動画編集も始めようかな。
あと就活も😅 — てるくん@ライター業に集中 (@terukun_dayo) December 7, 2020
ランサーズで初案件獲得出来ました!
嬉しい反面、納品してちゃんと
お金頂けるレベルか不安ですが…
気に入っていただければ継続して
案件頂けるようなので頑張ります✊ — あや🎀Webデザイナー独学🎀 (@aya_ttt02) November 24, 2020
ランサーズで実績無しなのに、案件獲得出来ました。前回の失敗を巻き返していこうと考えております。金額は今までで一番大きい額になります。気を引き締める。 — aya (@frontend_ayaka) November 23, 2020
ランサーズでも実績がなくても案件を獲得できている声があり、評判も良いものも多いです。
しかしその反面で実績がある人には中々追いつけないというような評判もあります。
素朴な疑問なんですが、ブログ始めよう!って思って独学でwordpress出来る人凄すぎませんか?🧐💭
私はプログラミングちょっと齧ってたので何とかできたけど、なんの知識もない状態から始めるのめちゃくちゃ大変だと思う…(私が機械音痴なだけ?笑)#ブログ初心者 #ブログ書け pic.twitter.com/MiM52Cufcv — めろんこりー@セチガライブログ (@setigaraiblog) December 9, 2020
ランサーズみてて、案件なかなか取れないなーと思いながら、そもそもめっちゃ仕事とれてる方のスキルどんな感じなんやろか?と思ってみてみたら、みんな凄すぎww
私が仕事とれないわけだし、プロフィールは「なんかすげえ感」だして書くの大事と思った。 pic.twitter.com/x9oyPrqxDD — こみや🥰恋愛ブログ (@happy_pokonyan) November 14, 2020
両社共に案件獲得までに何通も応募するのは大切で、そうした行動を取る必要があるのは評判からも分かりますよね。
積極的に行動できればどちらを使っていても案件は獲得出来るので、とにかく行動が大切です。
ではそんな両社はどんな方に向いているのかのお話も次の見出しで触れていきたいと思います。
クラウドワークスとランサーズ、とりあえず両方登録がおすすめ
両社を利用していく上で一番おすすめの方法はどちらも登録して実績を作っていくことです。
どちらか一本にしか発注していないクライアントもありますし、幅広い実績を作ったり、確実に稼いでいくのであれば双方を利用することが大切になってきます。
また実際に使ってみて自分の肌に合うサイトもあると思うので、ここでは主に両社をおすすめ出来る方の特徴を解説しているのでご覧下さい。
クラウドワークスがおすすめな人
クラウドワークスがおすすめな方はスキルや実績のない完全未経験者の方です。
案件数も豊富なクラウドワークスではスキルを要求しない簡単な仕事内容も多く、スマホだけでも稼げる仕事が多く掲載されています。
これから始めていきたいと思っている初心者の方にはクラウドワークスの方がおすすめです。
ランサーズがおすすめな人
ランサーズがおすすめな方は実際にスキルのあってアクティブに行動出来る方です。
案件数が少なめのランサーズではスキルがなければ単価の少ない仕事が中心になるので、大きく稼ぐことは出来ません。
とくに全くの初心者の場合は案件を獲得するまでに時間と労力がかなりかかってしまいます。
しかし突出したスキルがあれば単価が高い案件の獲得や継続案件も獲得出来るのでおすすめです。
もちろんランサーズで実績を作っていきたい初心者の方でもアクティブに低単価をこなしたり、ストアに出品していけば案件を貰えることもあるのでそういった方にも良いでしょう。
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