こんにちは、のりあきです。
「フリーランスとして働きたい」と思った事がある人も少なくないのではないでしょうか?
会社員=安定ではなくなってきて、近年フリーランスとして働く人も増えてきています。
フリーランスといっても色々な仕事があり、また、メリットだけが注目されがちですがフリーランスにもデメリットはもちろんあります。
今回の記事では【独立する前に必読】なフリーランスのメリットとデメリット、独立しやすい仕事まで解説させて頂きます。独立を考えてる方は是非参考にして下さい。
では、早速みていきましょう。
フリーランスとして独立したら収入はあがるのか?
まず、フリーランスとして独立したら収入は上がるのでしょうか?
独立をすると成果報酬です。なので成果次第ではサラリーマンより遥かに稼ぐ事も可能だし、逆に成果が出せなければ一円も稼げません。
フリーランス協会の調査によると、約45%のフリーランスが年収400万円以下というデータも出ています。
サラリーマンの平均年収が約441万円なので、半数のフリーランスがサラリーマンよりも稼ぐことが出来ていない現実があります。
このように、独立をしたからといって必ずしも稼げる訳ではないでく、厳しい世界でもあります。
徳利を考えているならこういった現実をしっかり考慮した上で検討しましょう。
フリーランスとして独立するメリット4選
では独立するメリットはないのか?といったらもちろんメリットもあります。
- 会社員よりも稼げる可能性がある
- 好きなことを仕事にできる
- 好きな場所や時間で働ける
- 上司や組織にとらわれずに働ける
以下の独立するメリット4選をご紹介させて頂きます
メリット①:サラリーマンよりも稼げる可能性がある
半数のフリーランスはサラリーマンよりも稼げてないのが現実とお伝えしましたが、その一方でサラリーマンより遥かに稼ぐフリーランスも少なくないです。
サラリーマンは固定給で、頑張って成果を出したとしても給料が上がるのには基本的にはどうしてもある程度の時間が掛かります。
その一方フリーランスで成果報酬なので、自分次第でサラリーマンより遥かに稼ぐ事も可能です。収入としては青天井で稼ぐ事も可能なのがフリーランスのメリットです。
メリット②:好きなことや得意分野を仕事にできる
フリーランスのメリットとして、自分で仕事を選べるのもメリットの一つです。
その為自分の好きな事や得意分野を仕事にする事も可能です。
もちろん自分の好きな事や得意分野を仕事にするにはそれ相応の努力も必要ですが、好きな事を仕事に出来るのは大きなメリットです。
メリット③:好きな場所や時間で働ける
フリーランスは基本的に出社義務や労働時間の縛りがありません。
なので好きな場所や、好き時間に働く事が出来ます。もちろんしっかり稼がないとフリーランスとして生計を建てられないのでしっかり働く必要があります。
しかしサラリーマンよりは遥かに場所や時間の自由が効くのは、フリーランスのメリットでしょう。
メリット④:上司やわずらわしい人間関係にとらわれずに働ける
フリーランスは場所や時間だけではなく、人間関係も自分で決める事が出来ます。
どんな人と仕事をして、どんなクライアントから仕事を受注するのかも自分で選ぶ事が出来ます。
そのためサラリーマンに比べたら上司やわずらわしい人間関係にとらわれずに働く事が出来ます。
フリーランスとして独立するデメリット6選
フリーランスとして独立するメリットについてお伝えさせて頂きましたが、ここからはデメリットについてご紹介させて頂きます。
- 収入が不安定
- 社会保障を受けられない
- 信用力が低い
- 最初は営業力が必要
- 確定申告を行う必要がある
- 全て自己責任
こちらの6選をご紹介します。
デメリット①:収入が不安定
フリーランスはサラリーマンに比べたら収入が不安定です。
特に独立したての初期は軌道に乗るまで不安定な事が多いです。
固定給ではないので、仕事を受注出来なければ稼ぐ事は出来ず、サラリーマンに比べたら不安定要素が大きいです。
デメリット②:社会保障を受けられない
フリーランスには雇用保険が無く、傷病手当金などが無いので、怪我や病気で仕事ができない時には収入がなくなってしまいます。
もしもの時のために、自分で生命保険に入ったり、しっかり貯金をしたり、自分が手を動かさなくても売り上げが上がる仕組みを構築する必要があります。
デメリット③:信用力が低い
フリーランスはサラリーマンと比べると、どうしても信用力が低いです。
なので例えばクレジットカードや何かのローンなど、社会的な信用力が必要な手続きがある場合は独立前に行っておくのがオススメです。
デメリット④:最初は営業力が必要
独立したての最初は基本的には営業力が必要です。
受け身で仕事のオファーが来る事もありますが、最初は中々少ないでしょう。
なので最初はどうしても自分から仕事を取るた為に、営業力が必要になります。
デメリット⑤:確定申告を行う必要がある
フリーランスになると確定申告を自分で行う必要があります。
サラリーマンの場合はそれぞれ部署によって役割があり、確定申告もやってくれますが、フリーランスになると先ほどお伝えしたように営業もそうですが、確定申告も自分で行わないといけません。
税務や経理の事も学ぶ必要があります。
デメリット⑥:全て自己責任
フリーランスになると全てが自己責任になります。
自分で仕事を受注し稼げなけば収入は0ですし、何かトラブルがあった際も自分で解決しなければいけません。
守ってくれぶ会社や上司もいないので、全てが自己責任になります。
フリーランスとして働くには、その覚悟は必要でしょう。
フリーランスとして独立するために4つのやるべきこと
フリーランスとして働くメリットとデメリットについてお伝えさえて頂きました。
ここからは、フリーランスとして独立する為にやるべき以下の4つの事をお伝えさせて頂きます。
- スキルを高める
- 人脈・仲間づくりを行う
- 営業力を高める
- すでに独立している人にアドバイスをもらう
それではこの4つをご紹介します
やるべきこと①:スキルを高める
まずは自分のスキルを高めましょう。
フリーランスは自分のスキルがそのまま収入に直結しやすいです。
クライアントさんが仕事以上のものを納品してくれたなと思えば単価も上がるし、逆にスキルが低いと継続して仕事を発注して貰えなくなります。
フリーランスの売るものはクライアントが求めるスキルなので、スキルを高めていきましょう。
やるべきこと②:人脈・仲間づくりを行う
どんなにスキルがあっても仕事を発注してくれる人がいなければ、売り上げにはなりません。
なのでスキルはもちろんですが、それと並行して人脈作りも大切です。
また、フリーランスの場合は組織に属さないので、孤独になりがちです。
なのでスキルを高め合える仲間的な存在も大切でしょう。
やるべきこと③:営業力を高める
フリーランスには営業力も必要です。
自分のスキルをしっかり伝える為にも、適切に営業を行う必要があります。
スキルはあるのに、営業が苦手で中々収入が上がらないフリーランスもいるので、フリーランスとしての営業力も高めていきましょう。
やるべきこと④:すでに独立している人にアドバイスをもらう
そして、既に独立してる人にアドバイスを貰う事も大切です。
つい身近な仲間などに相談してしまいがちですが、そうではなく、実際に独立してる人に相談をし、生のアドバイスを貰うようにしましょう。
成功体験だけでなく、失敗経験も聞いておく事で、失敗を未然に防ぐ事が出来ます。
聞けるようなら失敗体験も聞いておくのがオススメです。
フリーランスとして独立しやすい仕事4選
実際にフリーランスとして独立しやすい仕事を以下の4選ご紹介させて頂きます。
- 映像・動画編集系
- デザイナー
- Webライティング
- システムエンジニア
上記の4つは副業として始めやすいので、詳しくご紹介します。
独立しやすい仕事①:映像・動画編集系
まず最初に、映像や動画編集系です。
映像や動画編集のお仕事は主に動画を撮影・編集しクライアントさんに納品する仕事です。
5Gなどの影響で動画の需要が伸びている傾向にあり、YouTubeを始める人もどんどん増えてきました。
それに伴って需要が増してるのが映像や動画編集系です。
今後も需要が拡大していく事が予想されるので、特に動画編集の仕事はオススメです。
独立しやすい仕事②:デザイナー
次にデザイナーです。
デザイナーとはクライアントさんの要望に合わせてデザインをし、納品するお仕事です。
今特にオススメなのが以下の二つです。
- グラフィックデザイナー(名刺、バナーなどを作成する仕事)
- webデザイナー(Webサイトをデザインする仕事)
どちらもillustratorやPhotoshopなどを使ってデザインを行います。
独立して高い収益をあげるには、ブランディングやマーケティングスキルを身につけ、顧客から求められるデザインを作る力が求められます。
デザインに関しては独学で学びづらいので、実際にフリーのデザイナーとして活躍している方から学ぶのがオススメです。
オンラインで受講出来る余裕があれば、かなりおすすめです。
実際に現場で活躍している方にオンラインでいつでも質問がし放題です。
なので効率良く学び、スキルを高める事が出来ます。
独立しやすい仕事③:Webライティング
次にWebライティングのお仕事もオススメです。
Webライティングとはネット(Web)の記事を書くお仕事です。
クライアントによって内容は様々で、ブログやコラム記事、商品レビューなどの依頼など、他にも色々あります。
PCがあれば始められて、単価の低いものならスキルもそこまで必要なかったりします。
報酬形態は1文字1円などの文字単価だったり1記事3000円などの記事単価もあります。
しっかり稼いでいくとなると、ライティングのスキルが必要になります。
独立しやすい仕事④:システムエンジニア
次にシステムエンジニアです。
システムエンジニアはコンピューターのシステム開発において、提案、設計、開発、テストなどに関わります。
フリーランスとしてオススメなのが以下の3つです。
- Webサイトの構築
- Webサービスの開発
- アプリの開発
このようなお仕事があり、エンジニアは基本的に報酬は高いのですが、いずれも専門的な知識やスキルが必要になります。
なのでしっかり学ぶ必要があります。
参入障壁としてはここまでに紹介した3つと比べると、少し高めにはなります。
フリーランスとして独立するのが向いている人
フリーランスに向いている人の特徴として
- 時間や場所に縛られずに働きたい人
- 自己管理能力があり向上心のある人
- 自分の努力次第の環境で仕事をしたい人
- 全て自己責任で仕事をする覚悟のある人
などがあげられます。
フリーランスは比較的自由に自分で決められます。
なので自己管理能力や、変化の激しい時代なので常にスキルを高めていける向上心がある人にオススメです。
フリーランスとして独立したいのであればスキルを身につけよう
ここまでフリーランスのメリットやデメリット、やるべき事、オススメの仕事、フリーランスが向いてる人の特徴など、たくさんご紹介しました。
フリーランスとして独立したいのであれば、やっぱりまずは何かしらのノスキルを身に付けましょう。
いきなり独立をする必要はなく、副業からでも取り組めます。
また、フリーランスは全てが自己責任になります。
ですが努力が収入に直結し、自由に仕事を出来る働き方なので、やり甲斐もあります。
自己管理能力や向上心があり、自己責任の覚悟がある人で、今の環境に満足いってない方はフリーランスという働き方を検討してみるのも良いでしょう。
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