こんにちは、のりあきです。
YouTubeチャンネルを運用していくにあたり、見逃せないのが「自分のチャンネルが他人からどのようなビジュアルで見えているか」というチャンネルコーディネートの部分です。
アップロードしているコンテンツが最重要であることはいうまでもないのですが、チャンネル全体のビジュアルを整えていくという事も、チャンネル運営には欠かせない要素の一つとなっています。
YouTubeチャンネルの中で、マイチャンネルのホーム上部に表示されている画像は「チャンネルアート」と呼ばれ、SNSでいう「ヘッダー」のようにビジュアル的にチャンネルを助ける手がかりの一つとなっています。
今回は、そんな「チャンネルアート」について詳しく解説していきたいと思います。
まずは、チャンネルアートをどのように設定するかという基本的な部分から見ていくことにしましょう。
YouTuneのチャンネルアートの追加の仕方
チャンネルアート追加の方法手順ですが、マイチャンネルの左上にある「チャンネルアートを追加」というボタンをクリックすると、チャンネルアートをアップロードする事ができるので覚えておきましょう。
チャンネルアートの大きさはどれくらいがいいの?
チャンネルアートには、「適正なサイズ」が存在します。
縦横比を正確に理解する事で、「画像がはみ出てしまった・・・」などのサイズミスを無くしましょう。
推奨されているサイズは「2,560×1,440」となっていますが、こちらはテレビ画面と同等のサイズとなっていますので、PCやスマホなどのデバイスを意識した場合、実際はトリミングする箇所を横長の長方形で選んでアップロードしていく形となります。
今はスマートフォンが有力なデバイスですが、テレビでもぴったり収まるチャンネルアートの作成は、今後を見据えて是非とも理解しておきたいものです。
画像のファイル形式は何にすればいいの?
チャンネルアートにアップロードする画像のファイルは、画像認識されているファイル形式であれば大丈夫です。
具体的には、「jpeg、PDF、Ping、Tiff」などの形式に対応しています。
現在では、画像作成アプリが自動的にこれらの画像を生成する、もしくは変換をかける機能を有しておりますので、この部分は自分の画像作成、編集アプリで作ったものがそのままアップロードできると考えていただいて問題ございません。
画像ファイルの容量には気をつけたほうがいい?
アップロードするヘッダー画像は基本的に画像認識されるレベルの容量ファイルですので、特に表示が遅くなるなどの問題は発生しないのですが、万が一5GBを超えるなどのあまりにも画像サイズが大きい場合はリサイズが必要です。
ユーザーは、「どれだけ早くそのページにアクセスできるか」という速さの情報を潜在的にかなり気にします。
なかなかページが表示されないほど重ければ、ユーザーは離脱してしまうでしょう。
こういったユーザビリティを確保するためにも、画像の容量は重くても1GBに納めるような形で作成していきましょうね!
アスペクト比は気にしたほうがいい?
アスペクト比と呼ばれる「画面比率」については、上記のチャンネルアートの大きさを満たしていれば特に考える必要はありません。
基本的にアスペクト比は映像(映画、テレビ、動画)などにおける縦横比を示す値ですが、標準的なワイド(16:9)とスタンダード(4:3)の2つのどちらにも当てはまらない値が設定されておりますので、チャンネルアート作成の際には「1,546×423」を意識しましょう。
YouTubeのチャンネルアートには、ガイドテンプレートがある
YouTubeは公式に、チャンネルアートに悩めるクリエイターをサポートするサービスの一環として「ガイドテンプレート」を用意しています。
このチャンネルアートテンプレートには「スマホデバイスなどで表示される領域」などのガイドラインが示されているため、初心者でも安心してテンプレートを利用することができますね。
ガイドテンプレートのダウンロード場所
このガイドテンプレートは、以下の場所からダウンロードすることができます。
このリンクは「YouTubeヘルプ」から、「チャンネルをカスタマイズして管理する」の先にある「チャンネルアートの作成と編集」で見つけることができます。
チャンネルアートをデザインしてみよう!
実際にチャンネルアートをデザインするにあたっては、いくつかのポイントに留意しながらアートを作成していくことが大切です。
- 自分のチャンネルカラーを反映した、統一感のあるアートになっているか?
- 一目見たときに自分のチャンネルだとすぐに理解できるような仕組みになっているか?
- 「これはなんだろう」と目を引いて、ユーザーの滞在時間を増やせるようなキャッチーなアートになっているか?
これらはあくまでも気にすることの一例としての紹介ですが、「いかに自分のチャンネルに長く止まってもらうか、好きになってもらうか」という観点は根幹にある本質となっていますので気にしてみると良いでしょう。
チャンネルの上部にあるテーマ色は変えられる?
チャンネルアートの上部にある「テーマ色」が自分の好みのものでなかった場合などは、変更できるのでしょうか?
答えは「NO」です。
YouTubeが自動的に割り振っているカラーとなっているため、現在はこのチャンネルアート上部のカラーは変更することはできないようですね。
ここが自由に変更できるようになれば自分のコンセプトカラーとも一致させることができるようになるので便利ですが、まだその機能の実装はされていないようです。
YouTubeチャンネルアートのサイズは2560×1440が推奨値だが、パソコンやスマホで見え方が違う
「チャンネルアートの大きさ」項目でも紹介させていただきましたが、チャンネルアートで推奨されている縦横比のサイズは「2,560×1,440」となっています。
しかしながら、こちらはテレビ画面と同等のサイズとなっており、PCやスマホなどのデバイスを意識した場合、実際はトリミングする箇所を横長の長方形で選んでアップロードしていく形となります。
PCやスマホの場合確実に表示されるのが「1,546×423」というサイズ感になるので覚えておきましょう。
まとめ
以上、YouTubeチャンネルアートについて解説していきましたが、いかがだったでしょうか。
チャンネルをコーディネートしていくにあたって、無視できないのがこのチャンネルアート。
今回の要点をもう一度おさらいしていきましょう。
- マイチャンネルの左上にある「チャンネルアートを追加」というボタンをクリックすると、チャンネルアートをアップロードする事ができる
- 推奨されているサイズは「2,560×1,440」だが、スマホやPCでは「1,546×423」
- いかに自分のチャンネルに長く止まってもらうか、好きになってもらうか」という観点でアートを作成すると良い
- チャンネルアート上部のカラーはYouTubeが自動的に割り振っているカラーとなっているため、現在はこのチャンネルアート上部のカラーは自由に変更することはできない
チャンネルアートを語るにあたって欠かせないこれらの要点を正確に理解して、ビジュアルとコンテンツが共に強いチャンネル運営を行なっていきたいですね。
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