こんにちは、ノリアキです。
YouTuberという存在が世間に定着して、ずいぶん時間が経ちました。
今では有名なYouTuberはテレビ出演もしているほどですよね。
YouTuberの動画を見て「動画編集をしてYouTubeに投稿したい!」と思った方も多いのではないでしょうか。
しかしただ動画を切り貼りするだけでは、魅力的な動画はできません。
エフェクト(効果)や文字・音楽を入れて、初めて楽しめる動画が完成します。
今回は少しでも魅力的で、快適に動画が作れるようYouTubeの動画編集の手助けになるアプリや使い方をご説明します。
【人気】YouTubeの動画編集におすすめのアプリ3つ
YouTubeは世界最大の動画投稿サイトです。
そんなYouTubeに投稿するための動画を編集するときに、おすすめのアプリを3つご紹介します。
おすすめ1:Adobe Premiere Rush CC
アプリのダウンロード先
- App Store https://apps.apple.com/jp/app/id1188753863
- GooglePlay https://play.google.com/store/apps/details?id=com.adobe.premiererush.videoeditor&hl=ja
Adobe Premiere Rush CCはパソコンのほか、スマホやタブレットに対応しています。
YouTuberやSNSで早いペースで公開したい方向きです。スケジュール投稿、複数のサイトへの一括投稿が可能となっています。
スマホでは画面タッチでも操作がしやすい作りに。縦で動画編集することができます。
<操作の仕方>
- Adobe Premiere Rush CCを起動して、プロジェクトを起動する。
- 撮影したデータを取り込む。
- 使いたい素材を選択し、右下の『作成ボタン』を押す。
- 編集画面に移る
<動画編集の仕方について>
- 左上の『+ボタン』を押すと、新しく動画や音楽を取り入れることができる。
- サムネイルの右下にある『…ボタン』を押してオプションを展開させて、『開くボタン』を押すと、映像や音楽をプレビューできる。
- ハサミのマークのボタンはレザーツール、その下はクリップの複製、ゴミ箱のマークは削除ができる。
おすすめ2:BeeCut
アプリのダウンロード先(ホームページ)
YouTubeが流行する前から使われている、歴史の長い動画編集アプリです。
特に動画編集初心者に向けて作られたアプリです。
ワンクリックで操作できるのが魅力で、複雑な設定はありません。
100MBまでならホームページ上でも簡単な編集ができます。
スライドショーのような動画を作るのにおすすめです。
<操作の仕方>
- BeeCutを起動して、『無料お試し』もしくは『オンライン無料で編集』を選ぶ。
- 画面比率を選ぶ。
- 『インポート』をクリックして、写真や音楽ファイルを導入する。
- 動画内の表示時間を一括設定する。
- 写真や音楽ファイルをタイムラインに載せ、加工する。
<動画編集の仕方について>
- 無料版の場合、『まだ登録していません』と表示されるので、『試用する』を押す。
- 動画を編集するには、読み込んだデータを画面下のタイムラインに移動させる必要がある。
- モザイクを入れるときは、一度ハサミマークでカットしてから、ゴミ箱のマークから数えて右から3番目のマークを押し、『追加』を選択する。
おすすめ3:Filmmaker Pro
アプリのダウンロード先
- App Store https://apps.apple.com/jp/app/filmmaker-pro-video-editor/id1082956994?l=en
- GooglePlay https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cerdillac.filmmaker&hl=ja
海外でよく使われており、再生数の多い動画を作成したい人におすすめです。
横画面で編集しやすくなっています。ユーザーが見ている状態で編集することができるので、よりよい動画を作成できます。
<操作の仕方>
- アプリを起動し、フレームサイズを選ぶ。
- 写真やビデオを選び、音楽を挿入する。
- 動画を編集する。
<動画編集の仕方について>
- コマ数を減らしたい場合は、下向きの三角マークを押しながら再生時間の調整ができる。
- クロマキー機能(合成技術の一種)で合成した動画を保存するのは、有料(600円)なので注意。
- 無料で動画を保存するときは、『無料で続行』を押す。
【無料】YouTubeの動画編集におすすめのアプリ3つ
おすすめ1:imovie
アプリのダウンロード先(App Storeのみ)
https://apps.apple.com/jp/app/imovie/id377298193
imovieはAppleが提供している動画編集アプリです。作った動画はそのままSNSに投稿できます。
操作画面がシンプルで、初心者でも簡単に動画編集ができます。
<操作の仕方>
- アプリを起動し、左上にある『+マーク』を押す。
- 『ムービー』と『予告編』が表示されるので、『ムービー』を選択する。
- 『ムービー作成』を押す。
- 撮影した動画を取り込む。
- 動画を編集する。
<動画編集の仕方について>
- 動画の真ん中をカットしたいときは、黄色い枠を出現させ右クリックをしてクリップの分割を下のち、カットする部分を再度右クリックして『削除』を選ぶ。
- 上部にある『タイトル』をクリックし、文字の装飾を選ぶと動画のタイトルを挿入できる。
- 字幕やテロップを入れる場合は『タイトル』をクリックしたのち、『下三分の一(標準)』を選ぶ。
おすすめ2:Splice
アプリのダウンロード先(App Storeのみ)
https://apps.apple.com/jp/app/splice-%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E7%B7%A8%E9%9B%86/id409838725
Spliceはシンプルで、スムーズに操作できる動画編集アプリです。初心者でも簡単に操作できます。
エフェクトや文字の装飾もシンプルで、BGMや効果音が充実しています。
<操作の仕方>
- アプリを起動させ、『新規プロジェクトを開始』を押す。
- リストアップされた動画や写真を選び、『追加』を押す。
- 音楽とトラディション(動画を編集するときに、動画つなぎ目に挿入する切り替え効果)を選ぶ。
- 『ビデオ』から編集する。
- 動画を編集する。
<動画編集の仕方について>
- アスペクト比(動画の比率)はSNSなどの用途に合わせて設定する。
- 場面を入れ替えるには、クリップを押したままドラッグし、好きなところに配置する。
- カットするときは、分割してからゴミ箱マークを押す。
ここまでは無料で動画編集ができるアプリをご紹介しました。次は操作が簡単なアプリをご紹介します。
おすすめ3:YouTube Studio
アプリのダウンロード先
- App Store https://apps.apple.com/jp/app/youtube-studio/id888530356
- GooglePlay https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.youtube.creator&hl=ja
YouTube StudioはYouTubeのブラウザ上でも、ある程度編集ができます。YouTubeでは公開したけれど、動画を差し替えずに修正するのに便利です。
再生データを分析することができます。
<操作の仕方>
- YoutubeのチャンネルページからYouTube Studioに移動する。
- 編集したい動画の『詳細』を開き、『エディタ』を選択する。
- 編集する。
<動画編集の仕方について>
- フィルタをかける場合は、アップロードと同時に作業する。(アップロード済のものにはかけられない)
- 終了画面を出すときは、テンプレートを選び表示させたいタイミングを入力する。
- 編集内容は、保存しても反映されるのに時間がかかる。
この項目では無料の動画編集アプリをご紹介しました。次の項目では操作が簡単なものについてご説明します。
【簡単】YouTubeの動画編集におすすめのアプリ3つ
おすすめ1:Magisto
アプリのダウンロード先
- 公式サイト https://www.magisto.com/pricing?prev_path=/templates&via=top_menu
- App Store https://apps.apple.com/jp/app/magisto-%E5%8B%95%E7%94%BB%E7%B7%A8%E9%9B%86-%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%A8%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC/id486781045
- GooglePlay https://play.google.com/store/apps/details?id=com.magisto&hl=ja
Magistoはテーマを選ぶと自動で動画を編集してくれます。
SNSの共有も簡単ですが、無料版の場合完成した動画をダウンロードできる本数は、1本のみとなっているので注意してください。
<操作の仕方>
- アカウントを作成して、動画を入れる。
- 『映像を選択する』を選ぶ。
- 動画の雰囲気にあったテーマを選ぶ。
- 動画を作る。
<動画編集の仕方について>
- アカウントはFacebookなどのアカウントがあれば、情報を入力せずにサインインできる。
- 動画のテーマを選ぶときは、最低15秒の動画(もしくは5枚の静止画)が必要になる。
- 動画は15秒から75秒まで自由に決められる。
おすすめ2:VideoShow
アプリのダウンロード先
- App Store https://apps.apple.com/jp/app/videoshow-%E5%A4%9A%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E7%B7%A8%E9%9B%86%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2/id930380089
- GooglePlay https://play.google.com/store/apps/details?id=com.xvideostudio.videoeditor&hl=ja
VideoShowは誰でも気軽に動画編集ができると評判のアプリです。シンプルな使い方ができる、と多くの国のダウンロードランキングで1位をとっています。
アプリが自動的に編集するモードと、自身の手で編集するモードの2つが楽しめます。動画の雰囲気をこだわりたい方におすすめです。
<操作の仕方>
- トップに入ったら『動画編集』を押す。
- 編集したい動画を選ぶ。
- 動画を編集する。
<動画編集の仕方について>
- テーマを選ぶとき、右上に王冠マークがあるものは有料なので注意。
- 『サウンド』を押すと、音楽の音量や音楽の変更ができる。
- テキストの入力は無料版ではできない。
おすすめ3:キネマスター
アプリのダウンロード先
- App Store https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%AD%E3%83%8D%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC-%E5%8B%95%E7%94%BB%E7%B7%A8%E9%9B%86-%E5%8B%95%E7%94%BB%E4%BD%9C%E6%88%90-video-maker/id1223932558
- GooglePlay https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nexstreaming.app.kinemasterfree&hl=ja
キネマスターはスマホだけでも、クオリティの高い動画を作ることができるアプリです。
再生速度の変更、背景の合成など編集機能が豊富です。
映像をさらに重ねて表現する技術が使えます。
無料版と有料版があります。無料版でまず感触を確かめるのがおすすめです。
<操作の仕方>
- アプリを開き、権限を許可する。
- 上の段の中央のマークを押して、動画編集画面にする。
- 動画比率を決める。
- メディアブラウザに動画を挿入する。
- 動画を編集する。
<動画編集の仕方について>
- 画像左下の再生マークを押すと、一瞬で左にズラすことができる。
- クリップの挿入したときの動かし方によって、できる機能が違う。
- ナレーションを入れる場合は『音声』の権限を許可しておく。
この項目では操作が簡単なアプリをご紹介しました。
無料かどうか、操作が簡単かどうか、などもアプリを選ぶ基準になります。
ですが自分が作りたい動画に合わない場合がありますよね。
次の項目では動画編集に使うアプリの選び方をご紹介します。
YouTubeの動画編集に使うアプリの選び方5つ
YouTubeの動画編集をするときに使うアプリの条件は人それぞれかと思います。
無料や操作がしやすいものの中から、さらに自分が作りたいイメージに近いものにするためには、もっと細かい条件を設定することがおすすめです。
選び方1:どんな雰囲気の動画を作りたいのか
どんな雰囲気の動画を作りたいかによって、選ぶべきアプリが変わってきます。
ビジネスで使うのか、結婚式の余興で流すのか。動画サイトに投稿するのか、友達に見せるだけなのか。
それだけでずいぶん変わってきますよね。
また、かわいい動画にしたいのなら、文字やスタンプの種類が豊富なほうがいいですし、かっこいいものを作るのならエフェクト(効果)がたくさん使えるものがおすすめです。
まずはどんな動画に仕上げたいか、考えましょう。
選び方2:どんな機能が搭載されているのか
動画編集アプリに搭載されている機能は様々です。
作りたい動画によって、必要な機能も変わってきます。
顔を隠す必要があるのなら、モザイクをかけられる機能が必要です。
また字幕やテロップを入れるなら、文字の挿入が可能なアプリである必要があります。
作りたい動画に必要な機能が搭載されているアプリを選びましょう。
選び方3:作成できる動画の長さはどれくらいか
動画編集アプリには作成できる動画の時間が無制限のものもあれば、時間が決まっているものもあります。
また投稿する動画サイトやSNSによっても、投稿できる動画の時間は違います。
例えばインスタグラムなら3~60秒です。
しかしTwitterでは最長140秒となっています。
長い時間の動画を作りたいなら、作成する動画の時間制限がないアプリにしましょう。
選び方4:ウォーターマークが搭載されているか
動画編集アプリによっては、ウォーターマーク(透かし)が入ることがあります。
無料のアプリに入っていることが多いです。
片隅に小さくなら気になりませんが、真ん中に大きく出るものも。
ウォーターマークの有無だけでなく、課金や有料版で消すことができるのかどうかも確認しましょう。
選び方5:YouTubeやSNSへのシェアがそのままできるか
動画に投稿するなら、簡単にできたほうがいいですよね。
しかしアプリによっては、作った動画を一度出力して別の形式に直さないと投稿できないものもあります。
出力は動画の長さや重さによっては、時間がかかる作業です。
簡単にYouTubeやSNSに上げたい方は、作った動画をそのまま投稿できるか確認しましょう。
動画編集アプリを使うことで、気軽にYouTubeへ投稿できる
動画編集アプリを使えば、わざわざパソコンで作業しなくても、スマホやタブレットで動画の編集ができます。
そのため手軽に、そして気軽にYouTubeなどに投稿することが可能です。
まとめ
様々な動画編集アプリをご紹介しましたが、ぴったりのものは見つかりましたでしょうか。
たくさんの動画編集アプリが出ていますが、作りたい動画のイメージや、投稿したい場所の制限時間を参考に選んでみてください。
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