こんにちは、ノリアキです。
これから動画編集に取り組む初心者の方には、
- 動画編集をするにはMacとWindowsどちらがいい?
- 初心者だからどっちを選んだらいいのかわからないからおすすめを知りたい
とお悩みになる方もいると思います。
この記事では動画編集をするならMacとWindowsどちらがおすすめなのかについてわかりやすく解説しています。
読んだ後には、MacとWindowsどちらを準備しようか決心がついているはずです。
ではまず結論であるMacとWindowsどちらがおすすめなのかを述べていきますので、早速みていきましょう!
動画編集をするならMacとWindowsどちらがおすすめ?
動画編集をするにはMacとWindowsどちらがおすすめなのか?の結論を言いますと「どちらでも好きな方を選ぶといい」ということになります。
あなたが慣れている方を選ぶと良いでしょう。
実はMacを使おうがWindowsを使おうが動画編集のクオリティに違いはないからです。
例えば、動画編集ソフトの「Adobe premier pro」はMac・Windowsどちらでも使用できます。
同じ人が動画編集した場合、出来上がる動画の質はOSで決まるのではなく、動画編集ソフトで決まるのです。
では動画編集初心者がMacとWindowsどちらを選ぶべきなのか選択肢としてメリット・デメリットを見ていってみましょう。
動画編集をする上でのMacとWindowsのメリット
ここでは動画編集をする上でMacとWindowsそれぞれのメリットについてまとめていきます。
メリットは動画編集をする上でどちらのOSを選ぶかの重要な決め手になるので知っておいて損はないでしょう。
ではさっそくMacのメリットから見ていきましょうか。
Macのメリット
-
「Final Cut Pro」が使える
-
「iMovie」が使える
-
デザインがシンプルでかっこいい
この3つが動画編集でMacを使用するメリットになるかと思います。
有料の動画編集ソフトで有名な「Final Cut Pro」はMacOSのみで使用できます。
そのため動画編集者としてクラウドワークスやランサーズなどで依頼を受けるとき「Final Cut Pro」を指定された場合はWindowsでは仕事を受注できません。
同じく有名な有料動画編集ソフトの「Adobe premier Pro」はMacとWindowsどちらでも使用できるので、ソフトの差で仕事の受注できるかどうかが変わるという面ではMacの方にメリットがありますね。
またMacには最初から無料動画ソフトの「iMovie」がインストールされています。
動画編集の仕事を受注するのではなく、あなた自身の動画を編集したい場合は無料ソフトの「iMovie」を使用してもいいでしょう。
Macならクオリティを気にしなければ無料で動画編集できるんですよね。
最後は人によってはMacはデザインがシンプルでかっこいいことです!
かっこいいというのは主観100%ですが、シンプルでごちゃついていないデザインは集中力を高めることができるでしょう。
そのためWindowsに比べると動画編集にしっかり集中して短時間でクオリティの高い動画を作れる可能性が高まるでしょう。
Windowsのメリット
-
初期費用が安い
-
様々なデザインのものから購入できる
というのがWindowsのメリットになります。
初期費用が比較的安いと言うのはWindowsの大きなメリットですね。
同じぐらいのパソコンスペックの場合、値段はWindowsの方が圧倒的に安いんです。
場合によっては5~10万ほどの差になることも。
今後も動画編集などパソコンを長期的に使っていくなら買い替えのことも考えた場合、Windowsを使用した方がコストを安く抑えることができますね。
またパソコンのデザインも様々なので好みのものを探すこともできます。
動画編集をする上でのMacとWindowsのデメリット
ここでは動画編集をする上でのMacとWindowsそれぞれのデメリットについてまとめていきます。
さっきはメリットを知ってもらったので次はデメリットですね。
良い面だけ知って購入したものの「やっぱりデメリットが大きい!」と感じては使い続けるのは厳しいです。
パソコンをまだ持っていない人が動画編集を始めるにあたっては安くない買い物になるなるのでデメリットも知った上で選びましょう。
ではまずMacのデメリットからみていきましょうか。
Macのデメリット
-
初期費用が高い
-
使い慣れてない可能性大
この2つがMacのデメリットになります。
MacOSが初期からインストールされているMac製品はWindowsに比べると全体的に値段が高いです。
そのため動画編集を続けていく上で数年に一度買い換えるとなればかなりの金額差が生まれるんですね。
仮にパソコン1台につきMacとWindowsで5万円の差があったとして、1回買い換えただけで10万円もの差になります。
動画編集を行う期間が長くなればなるほど大きな差になるので、買う前によく考えましょう。
2つ目のデメリットはMacは使い慣れていないということですね。
世界シェアで見た場合でも大半がWindowsです。
そのため学校や会社に置かれているパソコンもたいていはWindowsでしょう。
難しいことではないですが、動画編集初心者として1から動画の勉強をしないといけないのでせめて使い慣れている方を選ぶと楽ですよ。
Windowsのデメリット
Windowsのデメリットは種類やメーカーが多いということですね。
Macを買うと決まればスペックの差はあれど、デザインは同じで色の差ぐらいしか選ぶことがありません。
しかし、Windowsの場合はメーカーだけでもたくさんあってどのパソコンを購入するべきか迷います。
この記事を読んでいる人はおそらく店頭で店員さんにおすすめされても悩みに悩む可能性もあります。
ただスペックさえ足りていれば動画編集は問題なく行えるのでデメリットというほどではないかもしれませんね。
動画編集をするならMacとWindowsどちらが初心者向き?
動画編集を始めるならWindowsの方が初心者向きと言えるでしょう。
理由はさっきも述べた通りで
-
初期費用が安い
-
使い慣れている可能性が高い
ということです。
動画編集初心者はまだ金銭的に余裕がない場合も多いでしょう。
少しでも安いのは嬉しいところです。
またWindowsは使用してる人も多くトラブルを起こした時に相談できる相手も多いので、動画編集初心者はWindowsのほうがいいと言えます。
インターネットで検索すればたいていは解決できますが、無理なこともあります。
そんなとき相談できる相手がいる方がいいですよね。
動画編集をMacとWindowsでやる上で共通する注意点
動画編集を始めてからの話になりますが、MacかWindowsどちらで行うにしても動画に統一性を持たせるようにしましょう。
毎回動画の雰囲気が違うと視聴者側としても「この人の動画なんか毎回違うくて見づらいな」と感じて離脱の原因になってしまいます。
視聴回数や時間を伸ばすための試行錯誤は必要ですが、動画に統一性がないと継続して見てくれるようにはなりませんからね。
まとめ
「動画編集をするならMacとWindowsどちらがおすすめなのか?」をまとめますと
-
動画編集初心者はMacとWindowsどちらを選んでもいい
-
使い慣れている方が動画編集の勉強に挫折しにくい
-
コスパを考えたらWindows!
という感じになります。
MacとWindowsどちらを使用しても動画のクオリティ自体に差はありません。
初心者はすでにパソコンを持ってるならそれを使用し、持っていない場合はあなたの手持ちのお金と相談してMacとWindowsどちらかを決めましょう。
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